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論文紹介

  • 2011年4月20日(水) 22:50 JST
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おしらせ

以下の研究論文が日本哺乳類学会英文誌Mammal Studyに掲載されました。
著者は本会代表畠佐代子氏です。
1999~2005年の調査で得られた2224巣のデータをもとに、浸水頻度が異なる3タイプの生息地(河川敷、湿地および定期的な植生の刈り取りが行われている堤防)での、カヤネズミの営巣特性(営巣植物、巣の構造、巣高と植物高)が明らかされました。

Hata, S. 2011. Nesting characteristics of harvest mice (Micromys minutus) in three types of Japanese grasslands with different inundation frequencies. Mammal Study 36(1): 49-53.

掲載号の目次はこちらで閲覧できます。

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