9/27(土)、鳥取県大山町で、第5回カヤネット研修会(「カヤネズミって知ってる?」)を開催しました。
今回の研修会は、大山町教育委員会の後援を受けました。
山陰地方では初めての研修会でしたが、小学生から年配の方まで15名の参加がありました。
また、地元テレビ2局と新聞2紙が取材に来られ、今後、カヤネズミや保全活動についての理解の輪が広がることを期待しています。
ススキ原でのフィールド講習では、ススキで作られた巣がいくつも見つかり、参加者から歓声が上がりました。
美しいススキの穂と、可憐なナンバンギセルの花を楽しみました。
*9月28日の中海テレビのニュース番組で、研修会の様子が紹介されました。