3月14、15日に静岡科学館る・く・るで開催されたサイエンスピクニックは約5000人の来場者(出入りあり)があったそうで、盛会でしたが、様々な42のブースを廻って歩く形で、カヤネズミが目的で来た人はなさそうでした。 カヤネズミのブースの展示を見て初めて知ったという人ばかりでしたが、ぬり絵をしながら話を聞いてもらう形でかなり宣伝できたかと思います。 |
お客さんは小学校低学年とその親という組み合わせが一番多かったので、これから遊水地に遊びに行く機会があったら、きっと思い出してくれることでしょう。
ぬり絵、大活躍でした。
栗山 由佳子(麻機遊水地自然再生協議会 再生・保全管理部会 第3工区班)