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本会代表畠佐代子さんの著書『すぐそこに、カヤネズミ~身近にくらす野生動物を守る方法』の、第63回産経児童出版文化賞・産経新聞社賞の受賞を記念して、10月2日(土)大阪市の公文教育会館で、特別講演会が開催されました。 遠くは、東京や岡山からも参加があり、畠さんのわかりやすい解説が好評でした。 午前中には、会場近くの淀川河川敷で観察会が開催され、たくさんの巣が見つかりました。 |
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9月17日(土)京都府城陽市の五里五里の丘で、カヤ原を学ぼう!第3弾「オギ原の生きもの探検~ごりごりの丘のカヤ原でカヤネズミの巣を見つけよう!~」が開催されました! 9月とはいえまだむし暑い中、19名の参加がありました。カヤネズミの巣もみつかり、参加者のみなさんから笑顔がこぼれました。 保護区に設置された4つのコドラートでは、オギの草丈の測定や、植被度調べを行いました。みなさん、初の経験を楽しまれていました。 次回、第4弾は10月15日(土)です。 ぜひ、ご参加下さい!→イベント申込 |
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6月25日(土)全国草原再生ネットワーク10周年を記念して、「草原シンポジウム2016 in 東京~知っていますか?草原の価値~」が、朝日新聞東京本社読者ホールで開催されました。 第1部では、阿蘇をはじめ、各地で草原保全活動に取り組む団体や企業の取り組みが紹介されました。本会も、代表の畠さんが桂川のオギ原再生の取り組みについて話題提供しました。 第2部のパネルディスカッションでは、草原の危機的な状況や、ボランティアだけではなく、地域経済に結びつく仕組み作りの重要性などが話し合われました。 |
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6月26日(日)大阪府枚方市穂谷で、大阪自然環境保全協会によるモニ1000里地のカヤネズミ調査が、畠さんを講師に行われました。 飛び入り参加を含めて、7名の調査会です。 梅雨の時期とは思えないさわやかな好天のもと、木陰を吹き抜ける気持ちいい風を受けて、楽しくわきあいあいの調査となりました。 残念ながら、巣は見つかりませんでしたが、植生と調査区画の確認を行いました。 穂谷地区は、にほんの里100選にも選ばれた生物多様性の豊かな里地です。 今年の秋に、もう一度調査を行いますので、みなさんぜひ、ご参加下さい! |
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6月12日(日)、京都府城陽市の五里五里の丘で、「カヤ原を学ぼう!第2弾『カヤネズミがすむオギ原を守ろう』オギ原の成長を観察しよう。周りの環境に目を向けてみよう。」が行われました! |
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