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第52弾「ネズミがなく」

  • 2016年7月 9日(土) 16:16 JST
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リレーエッセイ

2015年2月21日 20:15~
夜の森で鼠を観察しようと鼠を迎える箱の入り口にヒマワリの種とセンサーを置いて近くの車で張り込みしていた時がありました。
30分程するとセンサーが反応し、確認しに行くのですが特に変化はありません。しばらくそのまま待っていると箱の左方向に気配が・・・その後、右方向から 「ヂィーヂィーヂィーヂィー」と激しい鼠の鳴き声がしてきました。鳴き続けているところをライトで照らして見るのですが姿はさっぱり確認出来ません。おそ らく自分が餌場に居ることへの不満か警戒で鳴いているのだろうと思い、何だか自分の存在を認めてもらえたような感じがしたのと初めての体験とで少し嬉しく 思っていました。
その後に近くでフクロウの鳴き声がしました。10分程の出来事です。

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新聞掲載

  • 2016年7月 9日(土) 15:21 JST
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おしらせ

本日の京都新聞朝刊に、本会代表の畠さんらによる、田んぼのカヤネズミの食性分析の記事が掲載されました。
研究の概要と小冊子『知ってる?田んぼのカヤネズミのくらし』の紹介とともに、水辺や草地の良好な環境指標であるカヤネズミの保護の呼びかけが紹介されています。

カヤネズミ「イネの食害なし」 滋賀県立大がフン解析
(京都新聞2016. 7. 9.)

『琵琶湖と環境: 未来につなぐ自然と人との共生』

  • 2016年7月 5日(火) 20:52 JST
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おしらせ

本書は、滋賀県立大学環境科学部の教員や院生が、琵琶湖の自然や環境、人々と生き物について、中日新聞に10年にわたり執筆したコラムがまとめられた一冊です。
本会会員の金尾滋史さんによる、水田を利用する魚類の研究や河川の魚類の話や、石田美由紀さんによるモグラの話も収録されています。

『琵琶湖と環境: 未来につなぐ自然と人との共生』
琵琶湖と環境編集委員会編
サンライズ出版 2015年 3,200円+税
カヤネット会員の本

「滋賀県レッドデータブック2015年度版」発行

  • 2016年7月 4日(月) 09:51 JST
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おしらせ

「滋賀県レッドデータブック2015年度版」が発行されました。
カヤネズミは前回(2010年度版)と同じ、希少種に選定されました。
本書の貝類と魚類の章の一部は、琵琶湖博物館学芸員で本会会員の金尾滋史さんによる執筆です。
カヤネズミの写真は、本会代表の畠さんが提供しました。

「滋賀県で大切にすべき野生生物: 滋賀県レッドデータブック2015年版」
滋賀県生きもの総合調査委員会編
サンライズ出版 2016年 3,500円+税
カヤネット会員の本

新刊案内『おばけ、追いださないでください―おたすけ屋助太のぼうけん〈2〉』

  • 2016年7月 4日(月) 09:36 JST
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おしらせ

本会会員の児童文学作家、あんずゆきさんの著書が出版されました。
両親が「おたすけ屋」を営むお家の子ども、助太くんの冒険シリーズ第2弾です。
第2弾は、猫のおばけが登場。
こわがりの助太くんと、こわがらせるのが大好きなおぼけとのかけあいがとって
も面白くておすすめです!

『おばけ、追いださないでください―おたすけ屋助太のぼうけん〈2〉』
あんずゆき著
フレーベル館 2016年 1,200円+税
カヤネット会員の本
 

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