府準絶滅危惧種カヤネズミの営巣地、国交省が誤って刈り取る 工事利用で
(京都新聞2021年10月14日)
一帯は、桂川でも数少ないまとまったカヤネズミの生息地で、プロジェクト未来遺産に選ばれたほか、モニタリングサイト1000里地調査のカヤネズミ調査サイトにもなっています。国交省にはそうしたことも含めて情報提供をしてきましたので、今回のことはとても残念に思います。
記事にあるとおり、今後工事を進める際には、カヤネズミへの配慮について事前に相談していただけるとのことでしたので、その折にはできる限り協力していきたいと思います。