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新作ポストカード「草原の小さな住人」

  • 2014年9月14日(日) 13:22 JST
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おしらせ

カヤネズミ企画展&シンポジウムのポスターのイラストが、かわいいポストカードになりました。オギとエノコログサで作られた球巣からひょっこり顔を出したカヤネズミが、いきいきと表現されています。
(イラスト制作:松本晶さん)

■ポストカード「草原の小さな住人」
■表面マット仕上げ、官製ハガキサイズ
■定価:1枚100円(税込)

ご注文方法

*収益金は、すべてカヤネズミと生息環境の保全活動に充てさせていただきます。
 

新刊案内

  • 2014年7月14日(月) 21:47 JST
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おしらせ

本会会員の児童文学作家、あんずゆきさんの著書が出版されました。
日本に初めてツリークライミングを紹介した、ジョン・ギャスライトさんの人生を描いた作品です。

ツリークライミングはぼくの夢 ジョン・ギャスライト~木のぼりにかけた人生~
 佼成出版社 2014年 1,620円
カヤネット会員の本

第42弾「Tama Zoo のカヤネズミ展」

  • 2014年7月11日(金) 20:16 JST
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リレーエッセイ
 

この度、カヤネズミ展及びシンポジウムが多摩動物公園で開催されることになりましたが、そこに実はちょっと期待を持ってもいいのかな、と私は思っています。
今でこそ環境教育の場と認識されるようになった動物園は、それでもまだ、多くの来園者にとっては憩いの場であり、エンターテインメントの場でもあります。
もともとそれほど生物や環境などに興味の無い人でも、家族や友人、恋人同士でふらっと来園し、それでいやがおうにも企画展と博物広告に目がいくものです。
 動物園からのこうした情報発信は今に始まったことではありませんが、自分たちを取り巻く世界が人間だけではないあらゆる生き物で構築され、常に変化していくという美しくも厳しい現実を見つめることが出来る、一番手っ取り早いきっかけになるので、今後も続けていきたいと思っています。
 

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新聞記事掲載

  • 2014年6月28日(土) 08:48 JST
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おしらせ

2014年6月27日付の読売新聞東京多摩版に企画展「草原の小さな住人カヤネズミ―身近な自然を見つめ、調べ、支えてゆく―」の記事(「カヤネズミで環境考える 来月企画展」)が掲載されました。
本会会員の辻淑子さん(川原で遊ぼう会代表)のコメントも掲載されています。
シンポジウムの案内もあわせて掲載されました。

第41弾「滋賀のカヤネズミを求めて」

  • 2014年6月26日(木) 20:50 JST
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リレーエッセイ

私は滋賀県に引っ越してきて3年目になります。滋賀県は、昔からの風習(祭りや神事など)が現在も残っているとても興味深い県です。食べ物も暮らしも歴史も独特のものがあり、生き物では琵琶湖固有種の魚類や貝類、水草、プランクトン…多様な生物を見ることができます。

滋賀県でのカヤネズミ探しは、琵琶湖博物館の前の空き地から始まりました。道路に四方を囲まれた空地にオギとヨシが混生しています。「こんなところにはさすがにいないだろうな…」と思いましたが、なんとなく気になったので入ってみるとチガヤの巣を見つけました。久しぶりにカヤセンサーが反応したのを覚えています。

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