カヤネズミ命がけ環境向上作戦Part4 作戦コード「カヤ原フィールドツアー”茅人(かやんちゅ)への道”」 ~ツアー2:夕暮れにオギを愛でる ♥チュウ秋特別ツアー~ *満員御礼 「カヤ原」とは、「カヤ」と総称されるススキ、オギ、ヨシなどの背の高いイネ科植物がまとまって生える草原です。秋はカヤ原のオギの穂が実る季節。古来延々と続いてきた、秋ならではの風景です。カヤネズミにとってもオギは大切な植物。オギの知られざる魅力を、遊びながら学ぶツアーです。そして、カヤネズミの巣作りも体験しましょう。 日時:10月31日(土) 15時~17時 雨天の場合:11月1日(日) 場所:桂川河川敷 (京阪淀駅15時集合) 講師:畠佐代子(全国カヤネズミ・ネットワーク代表) 参加費:500円+巣作り材料費150円+応用編の冊子『全国カヤマップ2005特別版』500円 *すでにお持ちの方は参加費と材料費のみ。 定員:15名 *要申込・先着順 お申込み:kayaharagp☆gmail.com(☆を半角@に変えて下さい) 住所・氏名・電話番号・参加ツアー名・参加人数(同行者名)を明記してお申し込み下さい。予約の締切はツアー実施日の1日前、変更・キャンセルは2日前までとさせていただきます。 主催:リバーフィールド 共催:全国カヤネズミ・ネットワーク *カヤ原ツアーは、全3回を予定しています。ツアーに2回以上参加して下さった方は「茅人」として認定し、特製茅人バッジを贈呈いたします。 *第1回ツアー報告はこちら→カヤ原フィールドツアーが開催されました *チラシダウンロード |
第5回親子生きもの探偵団::桂川の河川敷でカヤネズミの巣を探そう! 日時:2015年10月10日(土)10時~12時 場所:桂川河川敷(京都市) 京阪淀駅3番出口集合 ※雨天の場合は10月17日(土)に延期。 講師:畠佐代子(全国カヤネズミ・ネットワーク代表) 八木義博(乙訓の自然を守る会(カヤネズミ研究会)) 参加費:無料 定員:親子20組(40名) 持ち物:筆記用具,水筒,タオル,帽子(黒いものは避ける) →詳細 応募方法:以下の必要事項を記入の上、FAX・メール・電話または環境管理課ホームページから申込み。 ・参加者(お子様)の氏名・学年・性別 ・同伴する保護者氏名 ・住所・電話番号・FAX番号 応募期間:平成27年9月7日(月)~25日(金)(応募者多数の場合は抽選) 問合せ先:京都市環境政策局環境企画部環境管理課 TEL 075-222-3951 FAX 075-213-0922 Eメール k-kyosei☆city.kyoto.jp (☆を半角@に変えて下さい) |
中池見カフェ:カヤネズミ博士とトーク&ウォーク in 中池見 日時:2015年10月4日(日)13時~15時半 場所:中池見人と自然のふれあいの里 敦賀の古民家(福井県敦賀市) 参加費 700円(お茶とお菓子代) 定員 30人(先着順 要申込) 主催 NPO法人中池見ねっと <プログラム> ● 講演 「草原の小さな隣人、カヤネズミ」 畠 佐代子さん (全国カヤネズミネットワーク代表) ● なかいけみトーク「草原は恵みがいっぱい!」 ゲスト 大内 裕子さん (お茶とハーブの店 茶蔵) ● カヤの巣探してカヤ原ウォーク 【お申込み・お問合せ】 NPO法人中池見ねっと 090-8269-9801 info☆nakaikeminet.raindrop.jp (☆を半角@に変えて下さい) →詳細:中池見湿地だより |
公開講座〈なごや学〉The“東谷山”
東谷山にも生息する、カヤネズミの生態 日本で一番小さなネズミを守りたい
日時:2015年10月3日(土) 13時~15時(開場12時45分)
場所:東谷山フルーツパーク(名古屋市守山区)
講師:全国カヤネズミ・ネットワーク代表 畠 佐代子
定員:80名(事前申込不要、先着順)
参加費:無料
主催:守山生涯学習センター
詳細:名古屋市生涯学習情報総合サイト
9月12日(土)京都の桂川にて、茅人への道~カヤ原フィールドツアー1「カヤ原へGO!入門ツアー」が開催されました(主催:リバーフィールド、共催:全国カヤネズミ・ネットワーク)。 |
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本会代表の畠佐代子さんの著書が出版されました。 『すぐそこに、カヤネズミ-身近にくらす野生動物を守る方法』(くもんジュニアサイエンス) 畠佐代子・著 くもん出版 2015年 1,512円 (対象:小学校高学年から) カヤネズミの基本的な生態から、著者が取り組んできた研究や、カヤネットを通じた保護活動、身近な野生動物であるカヤネズミと人が共存するためヒントなどが、豊富な写真とともに、わかりやすくまとめられています。 本書の表紙の写真は、本会会員の渡邉健也さんが撮影した桂川のカヤネズミです。 ぜひ手にとって見て下さい。 目次 はじめに—さあ、フィールドに出かけよう 第1章 カヤネズミ、きほんの「き」 第2章 カヤネズミの親子と、すんでいる草むら 第3章 なぜ、カヤネズミが減っている? 第4章 カヤネズミを調べる—先生から出された宿題 第5章 カヤネズミを調べる—飼育しながら観察する 第6章 カヤネズミを調べる—野外で観察し、調査する 第7章 草刈りとカヤネズミを両立できるか… 第8章 カヤネズミの巣を探して三千里!? 第9章 みなさんも「カヤニスト」になろう! おわりに 野生動物を守りたいと思っているあなたへ →カヤネット会員の本 |
『けもの道の歩き方』 千松信也・著 リトル・モア 2015年 1,728円 猟師である著者が、日々の狩猟採集生活を通じての、野生動物や里山への思いをつづったエッセイ集です。 本書の挿絵は、本会会員のイラストレーター、松本晶さんが担当しました。 →松本晶さんのホームページ:日本のけものたち →カヤネット会員の本 |
カヤネズミ命がけ環境向上作戦Part4 |