2017年の第1回の調査に引き続き、2回目の大阪府内でのカヤネズミの一斉調査が実施されます。 ご参加、ご協力よろしくお願いします。 主催:公益社団法人大阪自然環境保全協会草地生態系研究会 対象:大阪府内において調査を所定の方法でボランティアで実施できるグループまたは個人 調査期間:2019年9月より実施中~12月20日(金)まで *調査協力のお礼として調査のまとめがもらえます。 詳細はこちら <草地生態系研究会主催モデル調査> 日時 2019年10月6日(日) 場所 桂川河川敷(小雨決行) 集合 9:30 京阪淀駅北改札口 内容 調査のやり方やフィールドマナーのレクチャー 申込 E-mail: kayachu★kayanet-japan.com(★を@に変えて送信) *一斉調査に関する申込み・問合せ先:公益社団法人大阪自然環境保全協会 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-13 ハイム天神橋 202 電話:06-6242-8720 FAX:06-6881-8103 e-mail:office★nature.or.jp(送信時に★印を半角@にして下さい) |
最初の観察場所! さて、此処には居るかな? |
9月14日(土)に、城陽五里五里の丘にて、第3回「カヤネズミを守ろう」が畠代表を講師に行われました。 良い天気に恵まれ、愛知からの飛び入り参加の方など、多くの参加者に参加頂きました。 4個もの球巣が見つかり、植生調査の体験もして頂きました! 来月(10月12日)も、エリア補修や観察・調査体験が出来ますので、是非ご参加を! →イベント詳細・申込(城陽ごりごりの丘) |
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「カヤネズミがすむカヤ原復活プロジェクト2019」(第3回)
カヤネズミのすむオギ原を歩いて秋を楽しもう!
日時:2019年9月22日(日)10時~12時 主催:全国カヤネズミ・ネットワーク |
画像をクリックすると大きいサイズで見られます。 |
城陽五里五里の丘 生きもの塾「カヤネズミを守ろう」 ~カヤネズミが安心して子育てできる環境をごりごりの丘にみんなでつくろう~ 城陽五里五里の丘には、水辺、草地、森がそろっています。 多くの野生生物が生息する未来の「生物多様性の宝庫」として注目されています。 公園にはすでに様々な植物が育ち、動物が生きています。 日本一小さなネズミ「カヤネズミ」とそのすみかである「カヤ原」について学び、 そしてそれらを守る活動に城陽五里五里の丘で参加しませんか。 ※カヤ原:オギやヨシ、ススキなど、昔から生活の中で使われてきた「イネ科」 植物の生える場所のこと。 第3回「春に手入れしたカヤネズミのすみか(カヤ原)を覗いてみよう」 (日時)2019年9月14日(土)13時30分~15時半 雨天時は9月21日(土)13時30分~15時半 (場所)城陽五里五里の丘(京都府城陽市富野北角14-8) (内容)オギ原の観察と生き物調査 (予約)要予約(定員40名程度) (参加費)無料 (対象)自然保護に関心のある一般の方(子ども~大人、小学生以下は保護者同伴) (持ち物)動きやすい服装、動きやすい靴(坂道・天候によってぬかるみます)、軍手、帽子、飲み物、タオル (指導)畠 佐代子(全国カヤネズミネットワーク代表、博士(環境科学)、滋賀県立大学環境科学部非常勤講師) (申込・問合せ)城陽五里五里の丘(電話:0774-66-6022) *予約受付中* 第4回「春に手入れしたカヤネズミのすみか(カヤ原)を覗いてみよう」 (日時)2019年10月12日(土)13時30分~15時半 雨天時は10月13日(日)13時30分~15時半 (内容)オギ原の観察と生き物調査 |
7月13日土曜日、伊丹市の藻川へカヤネズミの巣を探しに行って来ました。 曇り空でたまに小雨が降る天候。 土手の上から見るとあまりオギやアシが伸びてない……。 昨年の相次ぐ台風・大雨でオギの背丈を越える程の大水になり、河川敷はかなり荒れている感じです。 ゆっくり歩きながら探し始めましたが、なかなか見つからず心配になってきました。 |
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埼玉県立川の博物館にて、特別展「根・子・ねずみ~ネズミワールドへようこそ~」が開催されます。 期間:2019年7月13日(土)~9月1日(日)(期間中無休・開館時間延長日あり) 会場:埼玉県立川の博物館(埼玉県大里郡寄居町小園39) *展示期間中、リバーホール内でカヤネズミの飼育展示が予定されています。 *詳細→チラシ |
第7回「カヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳」最優秀作品のクリアファイルの販売を開始しました。
「息をのむ はじめましての 萱野原」
(作:向日葵さん/イラスト:いぬいさえこさん)
表 |
裏 |
表面と裏面を合わせると、一枚の絵になります。 A4サイズ、1部350円(税込) →お申し込み方法 *収益金は全てカヤネズミと生息環境の保全活動に充てさせていただきます。 |
「理科美術展2019」にて、本会会員のイラストレーター、松本晶さんの作品が展示されます。 期間:5月30日(木)~6月5日(水)11時~18時(最終日は13時まで) 会場:山脇ギャラリー(千代田区九段南4-8-21) 詳細→日本理科美術協会 松本晶さんのHP→ 日本のけものたち |
第7回「カヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳」コンクールの結果を発表いたします。
予定より発表が遅れましたことをお詫びいたします。
応募総数は149作品でした。たくさんのご応募、ありがとうございました!
→結果発表へ
*最優秀作品をモチーフにしたクリアファイルは、5月下旬より発売いたします。
城陽五里五里の丘 生きもの塾「カヤネズミを守ろう」 ~カヤネズミが安心して子育てできる環境をごりごりの丘にみんなでつくろう~ 日本で一番小さなネズミ「カヤネズミ」 カヤネズミのすみかが城陽五里五里の丘にはあります。 みんなですみかを一緒に守りませんか。 第1回「カヤネズミが巣づくりしやすい環境(カヤ原)づくり」 草地ってどんなところ?カヤネズミってどんな生きもの? はらっぱの生きものに触れてみよう。 (日時)2019年4月27日(土)13時30分~16時 雨天時は4月28日(日)13時30分~16時に順延 (場所)城陽五里五里の丘(京都府城陽市富野北角14-8) (内容)オギ原の観察と外来種の選択除草など (予約)要予約(定員40名程度) (参加費)無料 (対象)自然保護に関心のある一般の方(子ども~大人、小学生以下は保護者同伴) (持ち物)動きやすい服装、動きやすい靴(坂道・天候によってぬかるみます)、軍手、帽子、飲み物、タオル (指導)畠 佐代子(全国カヤネズミネットワーク代表、博士(環境科学)、滋賀県立大学環境科学部非常勤講師) (申込・問合せ)城陽五里五里の丘(電話:0774-66-6022) *予約受付中* 第2回「草引きしてすみ心地よいカヤネズミのすみか(カヤ原)づくり」 (日時)6月8日(土)13時30分~16時 雨天時は6月9日(日)13時30分~16時に延期 (内容)オギ原の観察と外来種の選択除草など |
カヤネズミとカヤ原の魅力や保全活動について、多くの方に広く知っていただくために、今年もカヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳を募集します。 あなたが体験したエピソードや、ふと見つけた情景を「5・7・5」文字で表現してみませんか? 作品例:「カヤ原に しっぽまきまき カヤネズミ」 *応募作品の中から、選考の上、優秀作品を当サイトに掲載させていただきます。 *最優秀賞(1点)の受賞者には「最優秀賞作品をモチーフにしたクリアファイル」5枚を進呈します。 *優秀賞(5点以内)の受賞者には、ポストカード5枚セット(オリジナル・川柳シリーズより)を進呈します。 *応募締切:2019年3月19日(火) *過去の受賞作品の選考結果 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 *選考委員:あんずゆき、畠佐代子、全国カヤネズミ・ネットワーク *イラスト制作:いぬいさえこ |
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昨年の3月末、長年の東京生活にピリオドを打ち、京都にやってきました。そして、ついにその日は訪れたのでした。
それは、2018年4月29日日曜日。そうなのです。第1回「カヤネズミのすむカヤ原保全プロジェクト in 2018」の日なのです。
前日は興奮でほとんど眠れず、場所も行ったことのない「淀」駅。この日に先だって、4月21日に、五里五里の丘で、セイタカアワダチソウ除去の方法を多少教えていただいていたものの、まさに全くの素人の私ですが、恐れ多くも保全活動に参加させてもらったのです。研究者やカヤニストの皆さんに申し訳ないと思いつつ、桂川に飛び込む?そんな思いで突入したのでした。
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