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第3回「カヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳」受賞者の声

最優秀賞受賞 かややんさん

カヤ川柳、最優秀に選んでいただきありがとうございました!

この句は、私が保全活動を行っているフィールドでの、今年の活動を振り返り、
真っ先に頭に浮かんだものを、何もひねらず(笑)、そのまんまストレートに詠ってみたものでしたので、
ただただ、驚いているところです。

少し説明させていただくと、このフィールドでは、水路の流れをよくするために、水路の掃除を行いますが、
その際、水路周辺の草もきれいに刈ります。
ところが、カヤネズミは、この水路周辺の草を利用して、水路を渡り移動していることがわかっており、
水路の掃除も大切だけど、カヤネズミも移動させてあげたいと、カヤネットのメーリングリストの中で、相談したところ、
畠さんから、ところどころを少し刈り残すことで、伸びたマコモやヨシが水路を跨ぐ形になって、
「天然の草の橋」ができるとのご提案をいただきました。

しかし実は、草刈りをする作業スタッフは、皆ベテランのお百姓さんたちで、
草刈りと言えば、つるっつるに刈ってくれてしまう(笑)人たちです。
なので、本当は、その草刈りの現場に立ち会いながら、こちらの希望を伝えるつもりでしたが、
どうしても都合が合わず、内心、不安に思いながらも、
草から草へ伝い歩くカヤネズミ、そのイメージを伝えて、作業をお任せしました。

どうなったかしらとドキドキしながら、確認に行ってみると、
私が思った以上に、カヤネズミに優しい草刈りをしてくれていて、とても温かい気持ちになりました。
そして、カヤ川柳を考えるにあたり、その感動が真っ先に甦ったわけです。

さて、活動へのご褒美ともいえる、今回の受賞、本当に光栄で嬉しく思います。
何より、この句がいぬいさんの素敵なイラストになるかと思うと、
それが本当に楽しみで、楽しみで・・・(笑)

出来上がったポストカードは、ぜひ、一緒に活動している仲間たちや、ボランティアの皆さんにも見ていただき
(できれば、お買い上げいただき!)、こんな生き物たちのことを、頭の隅においていただきながら、
これからも作業に関わっていただけたらと思っています。

そして、私自身も、カヤネズミをはじめとする、いろいろな生き物たちに思いを馳せながら、
いつまでもこの豊かな環境を守り続けていけるように、たくさんの人たちとつながりあい、お力をお借りしながら、
活動し続けていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。
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優秀賞受賞 小島慎伍さん

(相模原市青根の)田圃で稲刈りをしていると、稲から稲へ移動しているカヤネズミを偶然発見!
初めて見たカヤネズミに感動した時の思い出を川柳にしてみました。
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優秀賞受賞 nabeさん

毎回、これこそが最優秀賞!って思うのですが…(笑)
そして、毎回の最優秀賞の作品を拝見して…負けた!って。
”草の橋…刈り残す”は、悔しいけど私には、出てこないですね。
かややんさん、おめでとうございます。
そして、来年こそもっと情況豊かな句を投稿したいと思います。
選者のみなさん、ありがとうございました。
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優秀賞受賞 巴里雀さん

選んでくださってありがとうございます。川柳は毎日新聞の万能川柳という欄に投句してるんですが
自作の「この木より後に生まれて先に死ぬ」という句はちょっとお気に入りです。
さて、ともすれば無用の存在のように思われてしまうカヤ原や干潟。今までにどれほどの面積が失われたことでしょう。
人間で言えば皮膚のような、水と土の交わる場所。そこに棲む生き物をやさしく守ってるカヤ原。
少なくとも現在残ってる場所はなんとか守りたいものです。
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優秀賞受賞 マコトちゃんさん

「自然の脅威」
先の大雨のため失われたであろう、小さな命を悼む気持ちを表して見ました。
受賞に際し、このようなことを川柳の題材としてよかったのだろうかと、心苦しく思っております。

表層的には、カヤの子が小さな球巣につかまって遠い海まで来てしまった。
海って大っきいな~、お家はどこだろう、とても帰れないよ~。という状況ですが、
その先は想像したくありませんね。

大雨・洪水は自然の現象だからどうしようもない。
はたまた、地球温暖化のせいでしかたがないよ。
果たしてそうだろうか?

進んだ文明、後戻りできず、更なる利便を求めて森林を破壊し、行きすぎた土地の形質変更をやっていないだろうか?
ひとごとではなく、自分も知っていながら加担しているんだよ。
せめて、時には立ち止まり、不要不急なものを捨てる覚悟も必要なのではないか、
との気持ちも込めてみました。
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優秀賞受賞 みゃんくんさん

昨年最優秀賞、今年優秀賞と2年連続で選んでいただきましてありがとうございます。

私が子供の頃にはカヤ原が沢山あり、風が吹くとカヤの葉と葉が触れてサワサワと静かな音をたててそよいでいました。
カヤネズミの子供たちはその静かな音を子守唄にして眠っていたのかなと思います。
最近は近くにカヤ原もあまり見られなくなり、カヤネズミ達も住みにくくなっていると思います。

私も昨年川柳に応募してカヤネズミ・ネットワークの活動を知ってから、
カヤの葉やカヤの穂を見かけると、カヤネズミのことが気になるようになりました。
カヤネズミ・ネットワークの輪を広げていって、自然破壊・地球温暖化を食い止め、
自然の中に住むカヤネズミ達が安心して眠ることができる環境を守り広げていくことが大切だと思います。
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優秀賞受賞 骨王子さん

「第3回カヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳」に拙作を優秀賞に選んでいただき、心より厚くお礼申しあげます。
カヤネズミの子の健やかな成長を願って作りました。
人と野生生物の関係を見直すきっかけの一つとなればいいな~、と妄想中です。
また次回もぜひ応募したいと存じます。
ありがとうございました。
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優秀賞受賞 ゆまろさん

かわいいカヤネズミのイラストが忘れられなかったので入賞のお知らせがわくわくするほどうれしかったです。
一面のカヤ原とやさしい風とカヤネズミ。。。
これからも環境を守るため何かと大変かと思いますが陰ながら応援しています。
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最終更新日:: 2013年12月 7日(土) 21:32 JST|閲覧数: 1,615

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