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第4回「カヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳」作品選評

【最優秀賞】
「今頃は 冬のおうちで カヤまんじゅう」
カヤまんじゅうって、どんなかな? と思わず想像してしまう
冬のミクロな光景。しかもほほえましい。
絵にしたい素敵な作品。(あ)

【優秀賞】
「鼠算 縁はないです カヤネズミ」
ねずみ算式に・・・簡単に増えると思われているネズミの概念が、
カヤネズミには当てはまらないことを
ユーモアを感じさせつつ教えてくれる。(あ)

「子ねずみの 姿隠して かや揺れて」
情景美しく想像でき、かわいらしさもあり、
ついほほえんでしまう、とてもすてきな一句。(あ)

「巣に急ぎ 夏草揺らす カヤネズミ」
子育て真っ盛りの夏の一コマが、鮮やかに切り取られた作品。
おなかをすかせた子カヤたちの待つ巣へと、急ぎ草を渡るおかあさんの姿がほほえましい。(は)

「カヤ原で 聴く生命の 息づかい」
カヤ原の広がりと、その中に満ちている生き物たちの存在が、情感豊かに表現された作品。(は)

「まんまるに 命をつなげ 茅の家」
カヤネズミの丸い球巣と、カヤ原にくらす生き物たちの生命のつながりをイメージできる。
2つの視点からの、命の環(わ)への想いが伝わってくる作品。(は)

「かくれんぼ してるこどもと カヤネズミ」
カヤ原でかくれんぼをしている人間の子どもたち。
その様子をこっそり草の葉陰からのぞく、好奇心いっぱいの子カヤ。
そんな情景が思い浮かぶ、素敵な作品。(は)

「子育ての 夏が終わって 巣が残る」
球巣もカヤ原も、にぎやかで活気に満ちた夏。
巣立ちが終わって、ひっそりとしたカヤ原の秋。
対照的にイメージできる秀作。(あ)

「カヤ渡り 急げや急げ お引越し」
子カヤをくわえて、安全な場所へと葉を伝って急ぐ母カヤの様子を素直に描いた作品。
小さな命を必死で守ろうとする母カヤに、思わず応援のエールを送りたくなる。(は)

「カヤネズミ いのちに大小ない 知った」
生きものを考えるとき、いちばん大切な心。
それをストレートに謳っていて好感。(あ)

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最終更新日:: 2015年2月 8日(日) 10:55 JST|閲覧数: 1,290

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