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第7回「カヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳」作品選評

【最優秀賞】
「息をのむ はじめましての 萱野原」
カヤ原を初めて目にした、作者の驚きと興奮がストレートに伝わってきました。
青々としたカヤ原に吹き渡る風までも感じられる、爽やかな一句。(は)

【優秀賞】
「カヤ原に ゆりかご揺らす 青嵐(あおあらし)」
青嵐=初夏の青葉を揺すって吹き渡るやや強い風、をうまく使いましたね。
風の音、カヤのそよぐ音、そして揺れる球巣。五感をくすぐるいい句です。(あ)

「人-自然 つなぐ架け橋 カヤネズミ」
身近な自然にすみ、人の営みとともに生きてきたカヤネズミの存在を、「架け橋」と表現したのはうまいですね。(は)

「春雨が カヤ原潤し 命萌ゆ」
とても素直に春の情景を読んでいて、「萌ゆ」という言葉にエネルギーも色も感じて美しい句です。(あ)

【入賞】
「カヤネズミ 探して過ごす 夏休み」
研究を始めた頃、カヤネズミを探していろいろな場所を歩いた時の気持ちを思い出しました。
暑い中、カヤネズミを探した体験は、きっと夏休みのいい思い出になることでしょう。(は)

「天敵は 「人」と言わせぬ カヤの保護」
保護活動への強い決意がみなぎっていて、力強い、たのもしい一句。(あ)

「カヤ原の 命に魅せられ 移住する」
さまざまな命が息づくカヤ原に魅せられ、そばで見守っていきたいという、作者のやさしさが伝わってきます。(は)

「スマホ置き なにも持たずに カヤ原へ」
スマホを持っていると、あれこれ余計なことをしたり、考えたりしがち。
五感で自然を感じることの大切さを、うまく表現した一句。(は)

「母と見た カヤ原今は 孫連れて」
頭に、カヤ原の前にたたずむ親子の姿がくっきりと浮かんできました。
カヤ原への思いがあふれる、やさしい一句。
こんなふうに時代を超えて、カヤ原を守っていきたいものです。(あ)

「自然保護 カヤネズミのため 人のため」
多くの動植物が絶滅の道をたどっているなかで、人間だけは無事に生き延びられると思っているのか、
それでいいのかーーそんな思いをやわらかく表現していると思います。(あ)

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最終更新日:: 2019年5月12日(日) 22:23 JST|閲覧数: 78

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