確認年 | 市町村 | 確認場所 | 発見物 | 発見時の状況等 | 情報のソース |
2007 | 大分市 | 自宅敷地内 | 巣、子 | かや?に子供5匹が入った巣を発見。 | 提供情報 |
2007 | 中津市 | 舞手川、休耕田 | 巣(古巣) | 2003年営巣確認地点付近。チガヤ群落で1個、近くの休耕田にポツポツ生える背の高い草の中で2個。 | 提供情報 |
2006 | 豊後大野市 | 耕作放棄地 | 巣、子 | 草刈中。懐かしくなり中を見ると生後間もない子が5匹いた。元に戻したが、後で絶滅危惧種と知り驚いた。この後、もう一個新巣を発見。巣の周りのカヤは刈り取らずそのままにしております。子供の頃、父親から茅ネズミの巣やイノシシのすみかなどがカヤ場などに作られることを教えられたことを思い出し、自分が何気ないことを子供に教えてないことに気づき、今は亡き父へ思いを寄せています。 | 提供情報 |
2005 | 中津市? | 巣 | 提供情報 | ||
2005 | 宇佐市 | 休耕田 | 巣、成体 | 巣材はチガヤ、ススキ、チカラシバ等。 | 提供情報 |
2004 | 宇佐市 | 水田 | 巣 | 稲刈り前の水田(30a)に営巣。うち2個は作りかけ。 | 提供情報 |
2003 | 中津市 | 舞手川 | 巣 | 8月にもぼろぼろの巣を確認。これは作りたて。 | 提供情報 |
「レッドデータブックおおいた 大分県の絶滅のおそれのある野生生物」(大分県, 2001.)では、「準絶滅危惧種」に指定。(準絶滅危惧種:存続基盤が脆弱な種。) |
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最終更新日:: 2017年9月28日(木) 14:58 JST|閲覧数: 13,344