参考資料:愛知県

発見年市町村発見場所発見物発見状況等情報ソース
2021江南市巣, 成体, 子毎年、草刈りの度に見かけます。自然栽培に近い畑なので、草が生えており、巣もたまに見かけます。秋は、さつま芋の畝と畝の谷間の枯れ草が溜まったところが暖かくて好きなのか、芋を掘るときに、畝を崩してしまうので、巣や走って行くところに出会います。避難できる草むらを残していますが毎年申し訳ない気持ちです。提供情報
2021豊橋市湿原湿原の中を散策中、湿地の中に地上からの高さ70~80㎝、径10㎝前後の球形の巣があった。巣材は多分、ススキと思われる。葉の一部のみが緑色だったのでできて間もないようだった。周囲は比較的草丈の低い湿地性の植物が多く繁茂している場所。提供情報
2021稲沢市巣, 成体畑の草刈のためにトラクターでセイタカアワダチソウの大群を刈り込んでいたところ、背の茶色い野ネズミが草の中から走り出し、カラスに食われてました。この日、トラクターの入りにくいところが残っていたので、草刈り機で刈り込んだところ、背の高い草(こちらのサイトでチガヤかと確認)の中ほどに丸まった巣を発見、穂をうまく丸めた小さな寝床が数個あった。草の中ほどの営巣なので、例の野ネズミはカヤネズミかと考えられる。提供情報
2020名古屋市庄内川河川敷ススキ群落の中に1個提供情報
2020半田市農耕地畔のチガヤに営巣。計5個。提供情報
2019豊橋市家の庭雑草に巣を2つ発見。庭の東側には田んぼと畦道、用水路。庭の南側には休耕田。用水路の脇、畦道にはススキのような草や背の高くなる草が生い茂っており、5月から草刈りをしていなかった為に草の背丈は高い物で180センチ以上になっていた。提供情報
2018豊田市田んぼ田んぼの稲の生えている中に1個提供情報
2017みよし市境川河川敷、休耕田巣、成体休耕田のオギに計4個、河川敷のススキ、ヨシ、オギに計26個。休耕田の2個の巣があった場所は発見後に除草された。河川敷の1巣の近くで親ネズミらしいのを見た。提供情報
2017愛西市木曽三川河川敷オギに1個。セイタカアワダチソウ-オギ群落の中。提供情報
2017長久手市コンバインで稲刈り中 ゆっくりと逃げて行った提供情報
2016豊田市湿地湿地保全作業をしていますが、此処のススキにカヤネズミが巣をつくっています。提供情報
2016みよし市境川河川敷、土手、休耕田、水田オギ5、ススキ13、休耕田のオギに1、田んぼのイネに2提供情報
2015瀬戸市巣、成体、子土起こしをしていたとき提供情報
2015みよし市境川河川敷、堤防、田の土手ススキ9、オギ3、ササ1提供情報
2014愛西市休耕田(元は蓮根田)巣、子蛍保護のための湿地で草刈り中に2個発見。1巣から赤ちゃんがはみ出た状態。すでに死亡しており、4匹確認。巣はイネ科の植物でできていた。提供情報
2014みよし市境川ヨシ5提供情報
2013春日井市草地モニ1000講習会で発見。巣材:オギ。宅地造成が迫っているオギ原。カヤネット
2013みよし市境川堤防ススキ4提供情報
2013春日井市水田稲刈り中に4個ほど発見(毎年同程度数)提供情報
2012みよし市境川オギ2、ススキ8、ヨシ1提供情報
2012豊川市休耕田発達したオギ群落に1個提供情報
2012豊橋市休耕田発達したオギ群落に1個提供情報
2012豊橋市休耕田発達したオギ群落に1個提供情報
2012豊橋市放水路の堤発達したオギ群落に1個。堤の刈り取りでなくなる。提供情報
2009-2011みよし市堤防堤防の環境は除草時期などを含めて、それほど変っていないと思っていますが、川の周辺で頻繁に使われる除草剤が気がかりです。提供情報
2010豊橋市草刈の際に、巣を2つ見つけました。提供情報
2010新城市休耕田ススキに作りかけの巣を1個発見する。巣の高さは1m50cm程。ススキはまばらに生えており、ヒメジョオンが周辺を囲むように咲いていた。提供情報
2010新城市水田草刈りをしていたら、イネやヒエの先端に営巣していた。10個くらいあったとおもわれる。近くで、チュウチュウみたいな声がしきりにしていたので、ネズミもいたと思う提供情報
2009豊田市水田仲間と育ててきた水田の稲刈りでした。完全無農薬で栽培し、コナギなど水田雑草がかなり侵入しています。大きさは50 m×20 mくらいの長方形です。その稲刈り中に10個以上の球形の巣が見つかり、カヤネズミの巣と判断しました。巣の材料はイネが中心のようです。提供情報
2009名古屋市水田3年目の田んぼの稲に球巣5個。田んぼ周辺のススキに2個。提供情報
2009みよし市境川堤防一昨年から観察をしています。巣材はオギ、ススキ、アマネ提供情報
2008三好町境川斜面のススキに営巣。1kmほどの間で4個見つけた。提供情報
2008名古屋市水田もち米のイネ刈りで巣5個発見。この田んぼは、昨年度からイネ作りを始めた。提供情報
2008名古屋市水田巣、成体イネ刈り中に巣2個発見。成体1匹が逃走。うるち米(ミネアサヒ)イネ刈り時に最終確認。提供情報
2008豊橋市畦道草を刈っていたときにススキの葉に1個提供情報
2008名古屋市庄内川法面巣、子丸い鳥の巣と思ったが、鳥が出入りするには入り口が小さく、そんな鳥を見たことが無い。そっとして、小一時間観察したが、鳥は来ません。人に見て貰ったところ、「カヤネズミ」だと思うと言われた。10個確認して、そのうち子のいるのが2個、作成中と思われるのが2個。提供情報
2007豊田市道路脇生体ビオトープ内のアシを刈り取り中に発見。捕獲して別の草原に放しました。アカネズミも確認。提供情報
2007三好町境川巣、子ススキやヨシ原の中。ススキの葉を利用。巣内に体長1cm程の子2匹。提供情報
2007名古屋市水田巣、成体、子稲刈り中2個発見。巣材不明。1個に無毛の子。1個に子の死体の残骸。前日の雨にぬれた模様で、巣内までしっとりしていた。親2匹は逃走。提供情報
2007豊川市ジュズダマ群落の中。巣材はヨシとヒデリコなど。提供情報
2006春日井市庄内川高水敷提供情報
2006長久手町万博長久手駐車場跡地発見なし保全地とされた場所は草も十分にはえていません。モニタリング報告書には刈り取ったとだけ記載されていましたが、土砂が持ち込まれて造成されたことは明らかです。一部で田んぼを復活していましたが、そこ以外は以前の風景とは異なり、植生は回復していない。一帯には通路と側溝が整備されていました。垂直の深い側溝をカヤネズミは苦もなく移動できるものでしょうか?提供情報
2006春日井市4つくらい巣を見つけました。提供情報
2006名古屋市棚田稲刈り前の棚田。うるち米(あいちのかおり)の田んぼの畦に近いところ。提供情報
2006東郷町散策路沿いアスファルトで舗装された道際のオギの密生地。提供情報
2006幸田町足後川護岸された水路の左岸斜面に生えるススキ群落。周辺は食用菊の電照栽培の温室が建ち並ぶ。提供情報
2006蒲郡市小河川の中洲でハトムギの葉を裂いた巣を確認。オギやススキも多少生えていたが群落を形成する規模ではなかった。提供情報
2005瀬戸市発見無し駐車場建設前に生息が確認された場所。カヤネズミの「保全」措置であったはずのカヤ場が造成され跡形も無くなっていた。提供情報
2005弥富町提供情報
2005岡崎市田んぼ巣、成体、仔山の中。稲を食べるため見つかると駆除される。稲穂に巣をつくり、子がいたときもある。私が見た成体は灰色。提供情報
2004日進市岩藤川流域雪の日、観察会で発見。メリケンカルカヤに営巣。梅の畑の一角。以来お目にかかっていません。鉱山として開発されることになり、立ち入り禁止区域が迫ってきたので。この地区では他にも記録があります。提供情報
2004日進市岩藤川池の近く。提供情報
2004豊田市湿地管理している湿地のスゲガヤの中。昨年も、草刈りのとき見つけています。提供情報
2004長久手町休耕田愛知万博駐車場予定地内。つくりかけの巣も3~4ヶ所あった。一般駐車場用地に残されたメリケンカルカヤなどの草地、200m×100mの中。計画地区の中央部にあり、このまま駐車場になれば、生息地は破壊される。もっとていねいに現地調査をすれば、まだまだ多数あちこちで発見、確認されそう。長久手自然くらぶで博覧会協会に要望書を提出。提供情報
2003-2004長久手町万博長久手駐車場跡地カヤネズミの代償生息地として設置した「カヤ場」では、設置1年目(H16. 7月建設工事中)は巣が確認されたが、博覧会開催時の2年目(H17)は確認されなかった。文献9
2003岡崎市クリーンセンター建設予定地巣?事業実施区域と周囲約200m。文献8
2003長久手町耕作地草刈り中に発見。ほ場では試験のために水稲、麦などを栽培。農道、畦畔、法面等の草は、通常は伸びすぎないよう管理している。試験の都合で休閑する時があり、カヤネズミにうってつけの草地が出現します。提供情報
2003豊田市休耕田巣、成体巣から出ようとしていた親ネズミを目視提供情報
2003瀬戸市海上川河川敷堰堤に残された散歩コースのような所、巣材はススキ、中は空提供情報
2003尾張旭市水田巣材:全てイネ。追加調査。愛知万博駐車場予定地付近。文献6
2002-2003頃豊田市水田。提供情報
2002安城市矢作川河川敷拾得文献4
2002弥富町ヤマアワを含むイネ科草地。干拓地全域に広く分布。巣材は全てヤマアワ。事業実施区画内に21個、事業実施区画外に16個。文献7
2002豊田市湿地放置棚田の復元湿地際。周囲の草と共に大事に残してあります。湿地には、シュレーゲルやアマガエルが鳴き、シオヤトンボなどが飛びまわっています。提供情報
2002尾張旭市水田愛知万博駐車場計画地内。水田やヨシなどの高茎草地。文献6
長久手町水田一帯は水田や畑地など。部分的に放棄水田が残る。巣材:イネ。提供情報
2001安城市水田巣、個体その後の確認は無い。文献4
2001知多市水田田んぼの稲わらを使って作ってあったと思います。提供情報
2001以前日進市巣?文献*
2001名古屋市庄内川左岸農地。畑のすみのチガヤ?のような草の中にあった。緑色の草も混じっていた。提供情報
不明(2000以前)津具村、稲武町、設楽町、鳳来町、旭町、小原村、藤岡町、新城市、足助町、一宮町、豊川市、豊橋市、渥美町、岡崎市、豊田市、安城市、幸田町、三好町、尾張旭市、名古屋市、西春町、春日井市、知多市、美浜町、南知多町文献3
2000新城市  農地に生えたススキの中。周りは手付かずの自然。農家の人の話では、稲刈り時にもよく巣があったそう。提供情報
1999瀬戸市海上の森万博予定地内1998年も確認。文献1
1997春日井市湿地ヨシ原内。提供情報
1996以前設楽町4件の記載あり文献5*
1980名古屋市休耕田個体捕獲個体。セイタカアワダチソウ・ススキ群落。文献2

*詳細は、原典(「日進市東部丘陵自然環境調査」、日進市、2002年)参照のこと。

<文献>

No.著者発行年タイトル(書名)雑誌名(書名)ページ発行
1(財)2005年日本国際博覧会協会2005年日本国際博覧会に係わる環境影響評価書
2高田靖司1983休耕地における小哺乳類の生活史 第1報 種類構成および分布哺乳動物学雑誌9
3愛知県2002愛知県の絶滅のおそれのある野生生物-レッドデータブックあいち<動物編>-
4安城市2005新編 安城市史11「資料編 自然」別冊 安城市動物目録
*5設楽の自然調査会1996設楽町誌 自然編資料
6(財)2005年日本国際博覧会協会20032005年日本国際博覧会に係わる追跡調査の手法等について(その3)
7三重県2005木曽岬干拓地整備事業環境影響評価準備書 要約書
8愛知県岡崎市2005新クリーンセンター建設に伴う現地調査結果の概要3pp.愛知県岡崎市
9財団法人2005年日本国際博覧会協会2006博覧会開催時における環境の状況についての概要60pp