発見年 | 市町村 | 発見場所 | 発見物 | 発見状況等 | 情報ソース |
2014 | 呉市 | 家のデッキ | 成体 | インコの餌を食べにきます | 提供情報 |
2010 | 大崎上島町 | 休耕田 | 巣 | アシ原中で1個の巣を発見。 | 提供情報 |
2008 | 廿日市市 | 滝周辺 | 生体 | 成体か子供かは解りません。1匹は木に登りましたが、人が来てビックリして落ちました。 | 提供情報 |
2005 | 廿日市市 | 田 | 巣 | 稲がイノシシにやられ後始末の作業中。5-6個で巣材は全て稲。毎年稲刈りするが意識したのは初めて。年配の人はネズミの巣と知っていた。田植え後4ヶ月でいつの間にこんなに作ったのか。申し訳ないですが殆どコンバインで刈り取ってしまった。近くの竹林や河原で暮らしてくれたらいいのだが。 | 提供情報 |
2005 | 広島市 | 桐原川 | 巣、成体、子 | 梅の収穫後に周囲のカヤを草刈り中、4-5個発見。その後自宅でも生体を発見。家鼠とは違う。梅にくっついてきたとしか考えれません。 | 提供情報 |
2004 | 広島市 | 三篠川河川敷 | 成体 | 捕獲個体。ススキがメインの植生。 | 提供情報 |
2003 | 広島市 | 河川敷 | 巣、成体 | 両側を山に囲まれた川の中州で、メイン植生はススキ | 提供情報 |
2002 | 福山市 | 巣 | キャンプ場で活動中、植え込みの中に発見。カヤの葉を使う。空巣。比較的人の出入りの多い道ばたの植え込みの中にあった。 | 提供情報 | |
2002 | 黒瀬町 | ため池 | 巣 | こどもの頃は、ピンク色の子を見たが、最近は巣ばかり。ガマや蓮のはえている池。2個はショウブに営巣。 | 提供情報 |
2002 | 広島市 | 水田 | 巣、雄、雌 | 雌は妊娠中と思われる。棚田で稲刈り中。巣は毎年2、3個は必ずある(水稲の中)。 | 提供情報 |
2002 | 西城町 | 草地 | 巣 | 空巣。巣材:ススキ、落葉樹林。別荘用地の間。 | 提供情報 |
2002 | 西城町 | 巣 | 空巣。巣材:ススキ。貧栄養湿地に隣接したカラマツ林の林床で、ススキが優占。 | 提供情報 | |
2001 | 広島市 | 太田川河川敷 | 巣 | ススキ群落の中。鳥の標識調査で確認。 | 提供情報 |
2001 | 江田島町 | 草原 | 巣 | すぐ近くに車道があるが、人が入った形跡無い。ネイチャーゲームの活動中参加者が発見。葉の色に緑の部分が多くあった。 | 提供情報 |
2000 | 福山市 | 芦田川土手 | 巣 | 土手に転がっていた。巣材:ススキ?機械による土手の草刈りが行われた際、周囲の草ごと巣ごと刈り取られたらしい。 | 提供情報 |
1997-98 | 広島市 | 巣、個体 | エアコンの外につながるホース(直径2cm)から侵入し営巣。太田川に流れる小川があり、夏は蛍がきれい。 | 提供情報 | |
1993 | 芸北町 | 巣、成体、子 | 巣の中には8頭の子がいた。 | 文献1 | |
1974以前 | 甲奴郡、因島市 | 個体 | 捕獲個体。 | 文献2 |
<文献>
No.
|
著者
|
発行年
|
タイトル
|
書名・雑誌名
|
巻
|
号
|
ページ
|
発行
|
1
|
金子之史
|
1974
|
京都, 中国, および四国地方産のカヤネズミについて
|
香川大学教育学部研究報告
|
Ⅱ
|
234
|
1-9
|
|
2
|
広島県哺乳類談話会.
|
|
|
広島県の哺乳類
|
|
|
170pp.
|
中国新聞社
|
最終更新日:: 2017年9月26日(火) 17:38 JST|閲覧数: 11,263