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参考資料:大阪府2

発見年 市町村 発見場所 発見物 発見状況等 情報ソース
2002 吹田市 草原 観察会時、公園内のバッタを見つけようと歩いているとき発見。一定地域を刈らないように市に要望していた場所。 提供情報
2002 能勢町   青々とした昨日今日の葉も使っていた。家のサービスヤードと塀の間の幅2mほどの雑草の中。普段から、サービスヤードは、ほとんど人の出入りなし。 提供情報
2002 能勢町 水田 棚田の最奥部の田。巣材:イネ 提供情報
2002 能勢町 休耕田 5-6年ぶりに、畑に転用する為に草刈り中。近くに田畑はない。付近にスギ、クヌギが生育。草は生え放題。田の水は枯れて出ないので、土地は比較的乾燥している。肥料用の腐葉土を置いているぐらい。 提供情報
2002 摂津市 淀川堤防 うち5個は壊れてた。たぶん、かやの葉っぱ。 提供情報
2002 箕面市 休耕田 ススキが多く見られた地帯。ダム建設予定地の自然環境調査中。 提供情報
2002 高槻市 淀川河川敷 巣、子 巣材:カサスゲ、オギ。周りはヨシの他セイタカアワダチソウも有り。1巣に子。閉眼。無毛。2001年も営巣確認。 カヤネット
2002 高槻市 芥川河川敷 増水すれば水没する場所。 カヤネット
2002 茨木市 安威川河川敷 巣、成体、子 普段は水に浸からないツルヨシ群落で巣と子。巣材:ツルヨシ。将来川床の土砂排出工事が起これば生息場所が無くなるかも知れない。 提供情報
2002 大阪市 淀川河川敷 ワンドの水制横 提供情報
2002 富田林市 水田 巣、子 2000年も発見。同じ田んぼで稲刈中、長男がピンク色の赤ちゃんを2匹見つけた。稲刈りを済ませてから近くの草むらに放して帰ろうとした時、なんと息子が首に巻いていたタオルの中から親チュウが出てきた。赤ちゃんの近くに戻した。 提供情報
2002 岬町 河川敷 ツルヨシ?に営巣。 提供情報
2002 熊取町   成体 聞き取り。ゴキブリホイホイにカヤネズミがかかる。のりだらけになったのを放す。 提供情報
2002 八尾市 ススキに営巣。巣は当館にて保管。2001年も確認。 提供情報
2002   家屋内 成体 家の網戸に張り付いていた。体長6~8センチ(網戸に張り付いて、伸びている)、尻尾長い。マンションの一階、小さな庭付き、周辺河川沼沢多し。 提供情報
2001 吹田市 休耕田 田植え前に草刈があり、一旦草地が消滅。その後営巣されたが2000年よりは数は少なそう。 提供情報
2001 池田市 猪名川河川敷 巣、成体 すすきの様な草の群落の中 提供情報
2001 茨木市 ため池 安威川ダム予定地近く。 提供情報
2001 大阪市 淀川河川敷 巣、子 聞き取り。畑を作っている人によれば、「4個の巣が有った」。葦が刈り取られていたので、周囲を詳しく探したが見つからなかった。また草刈りで刈られたヨシ(オギ?)に付いていた巣に子。 カヤネット
2001 太子町   巣、個体 巣からネズミらしき小さな動物が飛び出した。 提供情報
2001 八尾市   巣、子 巣を手に持ったら、中から5, 6匹のねずみがごちょごちょごちょごちょと巣の下にもぐりこんだ。 提供情報
2000 茨木市 休耕田 2-4年経た休耕田。ススキ、ヨモギ、エノコログサ、センダングサ、セイタカアワダチソウ、オナモミ、カゼクサ、クズ等が繁茂。 提供情報
2000 大阪市、岸和田市     文献2
2000 大阪市 淀川河川敷 巣、亜成体 巣材:オギ。わんどのオギ群落の中。中に亜成獣1。こちらに驚いて、地面に飛び降りて逃げた。 カヤネット
2000 大阪市 淀川河川敷 巣材:セイタカヨシ、ワンドスゲ。 提供情報
2000 大阪市 ヨシ原 1巣は子が入っているようだった。 提供情報
2000 大阪市 淀川河川敷 1巣は緑葉のまま。オギ群落の中。河川敷のキノコを食べるらしい。 提供情報
2000 東大阪市 思智川 治水緑地内 提供情報
2000 富田林市 水田 巣、子 刈り取った稲の中にあった。子は尾を含め約5cm。毎年稲刈りするが、初めて見た。 提供情報
2000 能勢町 休耕田 巣、子 棚田の周りのススキの群落の中。山辺の田で空の巣はよく見るが、子は初めて見た。1999年も確認。 提供情報
2000 堺市 鉢ヶ峰 巣? 1997年も確認。 文献1
2000 和泉市 個人宅屋内 個体 5年程前から冬になると家に出没。周辺は丘陵地帯で、ススキやチガヤが広範囲に繁り、巣を見たこともある。 提供情報
2000以前   豊能・三島・泉北・泉南地区 記載無し   文献1
1999 堺市   昆虫飼育実験用ハウス内のススキまたは、セイバンモロコシ。 提供情報
1998 堺市 緑地 トラフズクのペリット。1996年も確認。 提供情報
1999 阪南市 田無川周辺 水田と休耕田が混じる。1巣は茶色。他方は緑色。自然観察会で発見。この地域の奥はニュータウン建設予定。道路も出来た。2000夏より河川の工事も始まった。カヤネズミの巣のあった所の道路も拡張予定。 提供情報
1998 河南町     文献3
1997 泉南市   巣? まだまだ自然が残る地域だが、関西空港の影響で開発の勢いがすさまじい。 文献2
1997 堺市 休耕田 巣は複数。放棄水田に繁ったススキの周辺にあった。以後、この場所で営巣の確認はない。 提供情報
1997 大阪市 淀川河川敷 オギ(?)か何かについていた。 提供情報
1996 岸和田市 湿地 巣、子(死骸) 1巣に子の死骸。ミイラ化していた。周辺でネズミをよく目撃する。山道わき。 提供情報
1995 堺市 休耕田   提供情報
1995 大阪市 南港   1995年以降は生息確認出来ず。 提供情報
1995 岸和田市 湿地 カモ調査中に池のそばで発見。現在は公園と駐車場になり、消失。 提供情報
1993 寝屋川市   田んぼの稲穂上で目撃。また聞き取りで「田んぼの稲穂に時々小さなネズミの巣を見ることがある。」(農家) 文献*
1993 寝屋川市 淀川河川敷 巣、子、親 1巣に子。親はイナゴを食べていた。ササ・ヨシ優占。 文献*
1980頃   家屋内 成体 小学生の時スプーンをとろうと引き出しをあけたらご夫妻で住んでいた。あまり開けない引き出しだったし、家にはインコや動物もいっぱいいたから住んでもいいと思ったようだ。えさもいっぱいこぼれてた。裏のブドウ畑を駐車場にしたおり「数珠玉(大きな萱のような草)群」も刈り取られたから行き場を失ったのかも。家と川は用水路でつながっている。 提供情報
1979 河内長野市 棒谷 成体 1978年も発見。 提供情報
1978-79 高槻市~島本町 淀川河川敷 成体 夜間(21時頃?)に、虫捕りをしていて懐中電灯に照らされて逃げる個体と遭遇した。 提供情報
1970年代 摂津市~高槻市付近 淀川河川敷 巣、成体 大阪万博終了後、葦原で巣とモズのハヤニエ(有刺鉄線に串刺し)にされた個体を幾度か見た。 提供情報
1975頃 堺市 水田   提供情報

*『わたしたちのまち 寝屋川の自然 増補版』参照

<文献>

No 著者 発行年 タイトル(書名) 雑誌名(書名) ページ 発行
1 大阪府 2000 大阪府における保護上重要な野生生物-大阪府レッドデータブック-       442pp  
2   1997   都市と自然   255 9 (財)大阪府自然環境保全協会
3 畠佐代子 2008 近畿地方におけるカヤネズミの分布の現状 関西自然保護機構会誌 30 2 145-151  

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最終更新日:: 2017年9月26日(火) 15:54 JST|閲覧数: 5,799

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