震災で被害を受けた、千葉県市川市の行徳野鳥保護区(→行徳鳥獣保護区の被災状況)で活動を続けておられる、本会会員の野長瀬さん(行徳野鳥観察舎友の会)から、「保護区の復旧作業中にカヤネズミの巣を発見!無事で一安心です。」との連絡がありました。震災後、初めての営巣確認とのことです。
今年もカヤネズミの元気な姿と、つやつやした緑の球巣がたくさん見られますように。
このたびの大震災で被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
被災地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
震災により、野生生物の生息地も被害を受けています。
本会会員の野長瀬雅樹さん(NPO法人 行徳野鳥観察舎友の会)から、活動フィールドである千葉県市川市の行徳鳥獣保護区の被災状況について、報告が寄せられました。
以下に、野長瀬さんの了解のもと、メッセージを紹介します。
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2/26(土)-27(日)、モニ1000里地調査のコアサイト「中池見湿地」(福井県敦賀市)において、見学会・発表会・サイト間交流会が開催されました。
二日間を通じて天候にも恵まれ、楽しく、密度の濃い交流が行われました。
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11/21(日)、モニタリングサイト1000里地調査のコアサイト「上林の里山」(愛媛県東温市)にて、カヤネズミと水環境調査の講習会が開催されました。 カヤネズミ調査の講習会では、本会代表畠氏が講師を務めました。 |