大阪自然史フェスティバル2018が無事終了しました。 2003年から始まったフェスティバルですが、この2日間は天気にも恵まれ、主催者発表によると約2万4千人の方が来場されたそうです。 私自身は一昨年のフェスティバルに来場者として1回来たことがあるだけなので、今回のように出展者側で参加するのは初めての経験です。 カヤブースは入口入ってすぐ左側に位置し、左回りで進むとかならずブース前を通ってもらえる良い場所にありました。 土曜日、9時半の開館と同時にどんどんお客さんが入って来られます。 少しでも興味を持って見てくださる方には積極的に話しかけることを心がけてみました。 |
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11月27日付の朝日新聞「eco活プラス」に、城陽ごりごりの丘でのカヤネズミの生息地保全活動の記事が掲載されました。
カヤネズミの生態やカヤ原の現状と保全のための活動の内容がわかりやすくまとめられています。
本会代表の畠さんのコメントも掲載されています。
ぜひご一読ください。
カヤネズミを守りたい 開発や外来植物で減る「カヤ原」(朝日新聞2018年11月27日)