参考資料:東京都

発見年市町村発見場所発見物発見状況等情報ソース
2022町田市境川河川敷成体野鳥撮影中、前日に降った雪の上を歩くカヤネズミ一匹を見ました。すぐに藪の中に入ってしまいました、植物に詳しくはありませんが付近には目立ったオギ等はありません。提供情報
202123区北西部荒川の河川公園巣, 死体前年に続き、葦原側(1m)で死体を発見(死因不明)。翌月、直ぐ側の葦に使用後の巣を発見、採集した。提供情報
202023区東部親水公園湿地のヨシが群生している中に1個。木道から見える場所提供情報
202023区北西部荒川の河川公園巣, 死体葦原内の獣道で、何かに踏まれた状態の死体と、使用後の巣を発見。提供情報
2017あきる野市平井川河川敷 瀬戸岡御堂橋上流右岸 成体私たちの気配に気づき、すぐに移動してしまいました。カヤネット
2017町田市田んぼ巣、子稲刈りの最中、空の巣3つ  赤ちゃん7匹親一匹の巣1つ見付けました提供情報
2016あきる野市平井川河川敷ネズミムギ(多分)で作られた青々とした巣。トンボの羽化殻調査中に発見。カヤネット
2016あきる野市平井川河川敷カヤネット研修会中。オギ群落内。カヤネット
2016あきる野市湿地巣、成体カヤネット研修会中。スゲの株から成体が1頭、飛び出してきた。カヤネット
2015あきる野市平井川河川敷巣、成体ちょっと粗い作りの巣が3つ。そして、やや遠いオギの葉と葉の隙間からカワイイ姿がちらりと見えました。カヤネット
2015町田市谷戸かやの集落のなかで毎年巣が見つかる。冬に秋に作った藁ボッチのなかで暮しているのも2.3年前に見た。今回は田圃の草刈りの時刈ったカヤのなかにあった。カヤネット
2015町田市里山雨で倒れた小麦の刈りいれをしたところ発見。周囲に小麦の食べかけが散乱していた。カヤネット
2015日野市多摩川河川敷生体モズに捕食提供情報
2014あきる野市平井川河川敷カヤネット
2014あきる野市巣、子堆肥にしようと集めておいた刈草を切り返していた時、ボール状の枯れ草を発見。ネズミの巣とは気付かずに、そのまま鍬の先で崩してしまった。中から仔ネズミが出てきた。3頭だったが、他にもいたかもしれない。生後間もないようで、無毛で、まだ目があいていなかった。刈草は、メヒシバ、エノコログサ等。周辺には水田有り。提供情報
2013あきる野市平井川河川敷河川改修工事のときに、保全対策をしたエリア。透け透けの粗い作り。巣材はオギ。カヤネット
2012あきる野市平井川河川敷巣、成体水際のネズミムギ(?)に巣。成体はモニ1000調査中に2回出会った。1匹目は、しばらく葉の上で毛づくろいしている様子を観察できた。上空を飛ぶヒヨドリの声に反応したり、私の手が少し動いてオギの葉がカサっとすると、じっとこちらの方を見たり、ひとつひとつの仕草がとても愛らしかった。2匹目は、間違えなく妊娠中のメスだと思う。お腹がふっくらしていて、乳首が目立って見えた。カヤネット
2011青梅市河川敷小規模オギ群落に一つカヤネット
2011羽村市河川敷堰の横にあるチカラシバ群落に4つ。巣材はおそらくオギ。カヤネット
2011青梅市多摩川河川敷ススキ草地。ススキに架巣。新しく、緑の葉も巻き込む。地上から巣の下端まで132cm。提供情報
2010八王子市水田稲に作られたカヤネズミと思われる巣を見つけた。3巣あった。提供情報
2010日野市河川敷チガヤ群落に1個、オギ群落に1個カヤネット
2010昭島市河川敷オギ群落に2個カヤネット
2010あきる野市河川敷オギ群落に一個カヤネット
2010あきる野市平井川河川敷巣材:オギ、ツルヨシ、ススキ、ネズミムギカヤネット
2010あきる野市休耕田巣材:ススキカヤネット
2010日の出町平井川河川敷巣材:オギ、ツルヨシカヤネット
2009日野市河川敷提供情報
2009あきる野市河川敷提供情報
2009羽村市河川敷提供情報
2008町田市巣、成体、子ススキやカヤの草むらで頻繁に確認。巣材はススキなど。提供情報
2008羽村市河川敷巣材は植物の名前がわからないため不明。3個の巣を確認、1つは大きな円形をしていたが、残りの2つは小さく円形ではなかった。提供情報
2008日野市線路脇自分の身長(170cm)よりも高い位置に巣があった。巣財は植物の名前がわからないのでわからない。提供情報
2008あきる野市平井川河川敷河川敷内の耕地。巣材:オギ、ツルヨシ等カヤネット
2008あきる野市多摩川河川敷巣材:オギカヤネット
2008日の出町平井川河川敷巣材:ツルヨシカヤネット
2007羽村市多摩川河川敷高水敷のオギ群落。巣材はオギ。提供情報
2007日野市多摩川河川敷高水敷のオギ群落。巣材はオギ。提供情報
2007町田市谷戸の休耕田。アゼスゲ1、クサヨシ1カヤネット
2007あきる野市平井川巣、成体巣材:オギ、ツルヨシ。2007年度改修工事区間を含む。9月の増水で営巣地が水没。カヤネット
2007あきる野市平井川 クズ、カナムグラ等に覆われたオギ、ツルヨシ、ススキ群落に営巣。巣材:オギ、ススキ、ツルヨシ、イヌムギ。カヤネット
2007あきる野市平井川巣、成体巣材:オギとススキ。6~11月に計24巣確認。10月の調査で妊娠個体1頭と別の個体1頭を確認。クズ・オオブタクサが侵入。カヤネット
2007八王子市昨年秋以降、4箇所で12巣発見。提供情報
2006あきる野市平井川河川敷オギ、ススキにクズが混じる高水敷の川原。巣材はいずれもオギ。カヤネット
2006あきる野市平井川河川敷水中~水際のカヤ、20-30m幅の小群落のカヤ。蔓植物に覆われ、小さく孤立したカヤカヤネット
2006町田市谷戸周辺は田んぼ。一部休耕田。カヤ、ススキなどが茂る。カヤネット
2006八王子市湿地谷戸内の放棄水田跡。チゴザサ群落内。架巣植物はチゴザサ。提供情報
2006町田市休耕田休耕田。年2回程度草刈りする。巣材チガヤ、アゼスゲ(柱材としてヨシも使用)、サヤヌカグサ?カヤネット
2006町田市休耕田谷戸の休耕田。毎年草刈りされる。サヤヌカグサ、チガヤが優先する湿地。営巣植物はアゼスゲ、サヤヌカグサ、チガヤ。カヤネット
2006町田市休耕田生体、巣谷戸の休耕田。10年以上草刈りされていない。オギ、クサヨシ、ガマSp.などが優占する湿地。営巣植物はクサヨシ、オギ。1個に仔と思われる個体を2頭確認した。カヤネット
2006町田市休耕田生体、巣谷戸の休耕田。例年2回くらい草刈りされるが、実験的に刈り残してもらった。生体の1個体はすぐに逃げたが2個体はじっとしていて逃げなかった。カヤネット
2006町田市谷戸多摩ニュータウン造成の残土を捨て谷戸を埋めた場所が放棄され、ススキなどの広い草原となっている。周辺ではほとんど見られないコガネグモやツノトンボなども生息している。草原の周囲を歩いていると、目の高さのススキの上にカヤネズミの成体らしきものを見かけた。草を伝って少しずつ奥へ逃げていった。提供情報
2006八王子市谷戸巣5つ発見。近くの谷戸でもいくつか見つけれているようです。提供情報
2006八王子市多摩川河川敷ヨシ原で発見。提供情報
2005八王子市湿地成体1サンショウウオの卵のうを調査中、成体発見。ススキが密生提供情報
2005青梅市休耕田谷戸の休耕田。ヨシ周辺に広がるスゲの中に営巣ヨシ、ツルヨシ、スゲ類、ススキの優占する草地とツルヨシ、ミゾソバが優占する草地。一部にヤナギ類などが生育。文献8
2005あきる野市河川敷、放棄田巣、成体、子オギ、ススキにクズが侵入しているオギ原。巣のすぐ近くで発見。お腹がぷっくりとふくれていたので、妊娠中と思われる。尾をオギの茎に巻き付けて、ゆっくりと下に下り、草の中に消えていった。カヤネット
2005八王子市谷戸背の高いススキが密生している中提供情報
2005八王子市湿地サンショウウオ保護のために管理しているビオトープの草刈作業中。2003-04年も発見。提供情報
2005町田市休耕田巣、成体、子年2回程度草刈りが行われる場所のアゼスゲと管理されていない場所のオギで営巣。カヤネット
2004あきる野市河川敷巣、成体オギ・ススキ群落にクズ、オオブタクサ、セイタカアワダチソウなどが混じる約2000m2の高水敷。巣を見つけた直後に成体が巣の下を茎をつたっており、途中でぽとっと草の上に落ち、走りながら草陰の中に見えなくなる。カヤネット
2004八王子市多摩川河川敷オギの中。提供情報
2004町田市休耕田巣、成体巣材:オギ2、一つに成体1。クサヨシ1。ヨシ+クサヨシ+セリ1。年2-3回の草刈りを行うそうです。カヤネット
2004町田市放棄田巣、成体ヨシ、オギ、ガマ、チガヤ、セイタカアワダチソウ等が生育。文献7
2004あきる野市河川敷巣材:オギ(かなり細い葉も混ざっていた。ネズミムギか?)。12月初旬にどんど焼きのため草刈りがされ、正月明けにどんど焼きで焼かれたところ。カヤネット
2003あきる野市河川敷巣材:オギ、ススキ、ツルヨシ、クサヨシ、ギシギシの茎にオギの葉、ササ+ヨシ。カヤネット
2003八王子市谷戸谷戸。植生はイネsp。地面はぬかるんでいて、イノシシのサインがいっぱい。提供情報
2003町田市水田水田(餅米)のイネで巣。カヤネット
2003あきる野市多摩川オギ群落の中。巣材はオギ。いずれも古巣提供情報
2003日の出町平井川河川敷巣材:オギ。葉が枯れておりまばら。カヤネット
2003あきる野市草地お寺の天然記念物カヤの木の前の草地。提供情報
2003町田市休耕田巣、亜成体巣材:オギ、ススキ、ヨシ、クサヨシ。ヨシ・オギ群落。成体は昼間、草の葉の上にいた。部分的に昨年夏頃から草刈りしていないエリアと数年間草刈していないエリアがある。2003年も確認。また聞き取りで「草刈り中セイタカアワダチソウの巣を刈り取ったらネズミが2匹逃げた」。カヤネット
2003武蔵村山市湿地巣材:枯れたオギの葉カヤネット
2003武蔵村山市湿地2002年も確認。ミヤマシラスゲで営巣。提供情報
2002あきる野市多摩川河川敷スゲに営巣。提供情報
2002あきる野市水田地帯巣、死体顔と前足を出した状態。高尾博物館に寄贈。巣材:オギ、ススキ、トダシバ、ヨシ、カヤツリグサ科sp.提供情報
2003町田市休耕田多摩丘陵の休耕田のカヤ原(オギ、セイタカアワダチソウなどが混生)。ススキに営巣。2001年も確認。提供情報
2000町田市丘の上で猛禽の定点調査中に発見。直径5~10mのススキ?群落の縁。形状は殆ど崩れていない。提供情報
2000町田市休耕田巣、成体オギ原。谷戸の奥。成体は葉の上で口をモグモグさせていたが何を食べているか不明。周辺は宅地開発され、緑の孤島のように残る。緑地としてまとまりはあるが、生息適地となる草地は少なく、不連続。谷戸自体が狭く短く、生息地として存続しにくい状況。99年も巣と成体を確認。提供情報
2000あきる野市休耕田巣、幼体ススキ、ヨシ、サンカクイ群落に営巣。1巣はミゾソバ群落に作られ、中に子が8匹。提供情報
2000武蔵村山市湿地巣は湿地内の上流から下流域まで分布していたが、不連続。提供情報
1999武蔵村山市湿地巣多数、幼体カサスゲ、ヨシ、オニスゲ優占各区域で確認。生後10日前後の子どもが地上で鳴いていた。親の姿は確認できず。提供情報
1999あきる野市休耕田巣、子ヨシ・ススキ・オギ等の群落とミゾソバ・サンカクイ群落に巣と子。セイタカアワダチソウ・ススキ・ハゼ等が密生する群落に巣。ササ、チカラシバでも営巣。提供情報
1999瑞穂町谷戸。カサスゲの草地やガマ・ヨシ草地、ウキヤガラ草地などカヤネズミの生息適地が広がる。98年にも確認。提供情報
1998武蔵村山市谷戸。サヤヌカグサ、トダシバ、イネ科草本sp.などを巣材として利用。ススキ草地にも営巣。提供情報
1997日野市多摩川河川敷巣材:オギ。提供情報
1996あきる野市多摩川成体提供情報
1994以前日野市多摩川・浅川近年著しく減少し、市内の報告無し。文献6
*1976以前東村山市草地古巣市内唯一の記録。文献5
1975八王子市休耕田巣、成体捕獲個体。ススキ群落。ニュータウン建設予定地で、調査時にはすでに整備工事が開始。文献1
*1960以前中野区、杉並区文献2
1952-53城北地区荒川放水路個体捕獲個体。文献3
*1934以前蒲田区(現大田区)文献4

*の確認年については、原典参照のこと。

<文献>

No.著者発行年タイトル書名・雑誌名ページ発行
1宮尾嶽雄, 高田靖司1975東京都八王子市でカヤネズミ採集哺乳動物学雑誌435-37     
2今泉吉典1960原色日本哺乳類図鑑148
3那波昭義1961東京都城北荒川河畔の小哺乳類について哺乳動物学雑誌223-28
4岸田久吉1934Lansania623
51998東村山市史3, 資料編, 自然3東村山市
61994新・日野の動物ガイドブック日野市
7黒田高綱・勝野武彦2005都市域の谷戸における草地管理とカヤネズミの営巣状況との関係環境情報科学論文集19401-406
8御手洗望・荒井悦子・今井多可代・神森文代・三好ゆき江・山口孝2006青梅市加治丘陵でのカヤネズミMicromys munutusの生息分布青梅自然誌研究グループ会報212-16.(社)環境情報科学センター