| 確認年 | 市町村 | 確認場所 | 発見物 | 発見時の状況等 | 情報ソース |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | 八幡市 | 木津川河川敷 | 巣 | 道路脇に新しくしっかりした巣1個と空のような巣1個。毎年二、三個は道路脇で見つかります。 | 提供情報 |
| 2021 | 京丹波町 | 田んぼ | 巣、子 | 田んぼの中でヒエを捜して抜いてる時に!数年前から稲の中に空の巣があり、鳥の巣かと思ってました。また、空の巣かと思い手で取って、あぜに置いたら、何か動いててびっくりしました。 | 提供情報 |
| 2021 | 京都市 | 水田耕作地 | 巣 | 成熟期に入った水田稲の上部に巣を確認。3個あった。何度も水田湿性植物の調査・観察を行っている場所であるが、営巣の確認は初。なお、当地は水田耕作地は極めて少なく地域で唯一の耕作地である。 | 提供情報 |
| 2020 | 南丹市 | 田んぼ | 巣、子 | 稲の収穫時、稲穂の中に巣と赤ん坊を7匹見つけました | 提供情報 |
| 2020 | 京都市 | 土手 | 巣 | 春になるとカヤさんがカサカサしだすのですがすぐ土手の草は刈られてまいます | 提供情報 |
| 2020 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 草刈りの際に見つかりました。約2mの高さのヨシに作られた少し変形しかけの球巣です。まだ緑が少し残っている密に編まれた巣でした。 | カヤネット |
| 2019 | 城陽市 | 緑地公園 | 巣、成体 | カヤネズミの生息地として市民で保全活動を行っているオギ原で発見。うち1巣の周辺で活動する成体を確認。 | カヤネット |
| 2019 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 一時、河川工事にて根絶したオギ原が点々と復活し始めた中に、5個の営巣を確認。2ヶ所に分かれて(2個と3個)発見。2か所は凡そ、10Mほどの距離です。巣高1.2m位x3と1m位x2。どれもオギを使っています。 | カヤネット |
| 2019 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 観察会で発見。巣材はオギ。 | カヤネット |
| 2019 | 八幡市 | 木津川堤防 | 巣 | 堤防法面に3個。巣材:オギ1、チガヤ+シナダレスズメガヤ1、セイバンモロコシ+ネズミムギ1 | カヤネット |
| 2019 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 河川敷の草むらの中で、草に付いていた。 | 提供情報 |
| 2018 | 城陽市 | 緑地公園 | 巣、成体、子 | カヤネズミの生息地として市民で保全活動を行っているオギ原で発見。うち1巣の周辺で成体を確認。また田んぼに営巣された巣の近くで幼獣を確認。 | カヤネット |
| 2018 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 洪水で冠水した場所で、29日ぶりに巣を確認。巣材はオギ。まだ作られて数日くらいの新しい巣。 | カヤネット |
| 2018 | 綾部市 | 田んぼ | 巣 | 田んぼの稲に1個。 | 提供情報 |
| 2018 | 京都市 | 休耕田 | 巣 | 棚田法面のススキに営巣 | カヤネット |
| 2018 | 亀岡市 | 自身の営農地 | 巣、成体、骨 | 草刈り中に巣立った巣を12個、営巣中の巣を1個、成体を3匹目撃しました。 | 提供情報 |
| 2018 | 綾部市 | 上林川沿いの農地や草地 | 巣、成体、骨 | 草刈りすれば、毎年カヤネズミの巣がいくつも見つかります。今年はうちの畑の周囲だけで今まで計28個(古巣含む)。今年確認した生体は4頭(成体)、死体は1頭。営巣はススキがほとんどですが、春先はススキより成長の早い他の植物にも(植物名はわかりません)。 | 提供情報 |
| 2018 | 長岡京市 | 小泉川河川敷 | 生体、骨 | 小泉川保守道路上に一体 | 提供情報 |
| 2017 | 城陽市 | 緑地公園 | 巣、成体、子 | カヤネズミの生息地として市民で保全活動を行っているオギ原に営巣。うち1個の巣から成体が飛び出してきた。また園内の草地で見つかった巣で幼獣を確認。 | カヤネット |
| 2017 | 長岡京市 | 池 | 巣 | 巣材;コガマ。巣は枯れて壊れかけ。希少種を保全しているところ。5~6年前と2~3年前にもこの場所で巣を見かけたと話です。 | カヤネット |
| 2017 | 精華町 | ススキ原 | 巣 | 家の畑横のススキ野原を草刈りした時に1個発見 | 提供情報 |
| 2017 | 木津川市 | 果樹園 | 巣 | 里山のなかで、以前柿畑で利用されていた場所が雜木林化し、果樹園として整備したところ、平地に雑草が生え,その雑草を刈っている作業中に見つけました。とりあえず、草刈り作業は止め、巣を見つけた周辺の草を刈らずにおいておくことになりました。草刈りを5月にし、そのあと手が回らなくて、9月までほったらかしにしていたら、雑草が生い茂り、その中に巣を作ったようです。近くには池がありますが、こんなところでもカヤネズミが生息するんだと、とても嬉しい発見になりました。 | 提供情報 |
| 2017 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 群落の縁だけを見ただけですが、古い巣を含めて3個巣が見つかりました。 | カヤネット |
| 2017 | 城陽市 | 緑地公園 | 巣1 | 刈り倒されたオギの中に埋もれるように作られていた。巣材:オギ+イネ科sp.(*) | カヤネット |
| 2016 | 京都市 | 雑草地 | 巣 | 用水として利用されていると思われる狭い川のほとりにわずかに残された雑草地 | 提供情報 |
| 2016 | 大山崎町 | 桂川河川敷 | 巣64、成体1 | モニ1000調査で発見。堤斜面でカヤネズミ1匹を目撃。オギの葉をつたわっていた。巣が多く見つかる区域はオギの群落が続いているところですが、他の区域はクズが益々繁茂し、特にセイタカアワダチソウが多かったのが気になります。 | カヤネット |
| 2016 | 長岡京市 | 小貝川河川敷 | 巣14、成体1、死体1 | オギの葉の上にいる成体を発見。巣から60cm程のところを歩いたり止まったりし、頭部を前足で掻いていた。巣材オギ、ヨシ。これからもカヤネズミに出会えることを楽しみに観察します。 | カヤネット |
| 2015 | 八幡市 | 木津川河川敷 | 成体 | 夜間、オギの穂に捕まりながら穂を食べているカヤネズミを見ました。すでに数年間通い続けていますが、生体は初めて見ました。過去に何度か巣を見かけたことはありました。 | 提供情報 |
| 2016 | 京都市 | 清滝川河床付近 | 巣 | ススキ群生地(水田とススキ原の混在地) | 提供情報 |
| 2016 | 京都市 | 小畑川 | 巣2 | 中洲に3年前と同じ場所で見つけた。確認は2013年以来。 | 提供情報 |
| 2016 | 福知山市 | 田んぼ、荒廃田 | 巣、成体 | 毎年カヤネズミの巣を見かけます。荒廃田のカヤの中でも巣を見ます。 | 提供情報 |
| 2016 | 城陽市 | 緑地公園 | 巣10 | 観察会中に発見。巣材:オギ9、オギ+イネ科sp. 1。 | カヤネット |
| 2016 | 木津川市 | 水田 | 巣 | 学校実習用水田内で発見。以前から稲刈り時期に見つかっていました。15年間無農薬で栽培実験をしている水田です。 | 提供情報 |
| 2016 | 京都市 | 休耕地 | 巣 | ススキ-チカラシバの草地。チカラシバに営巣。 | カヤネット |
| 2016 | 京都市 | 巣2 | シロバナサクラタデの群生地&イノシシのヌタ場 | 提供情報 | |
| 2016 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣27 | モニ1000調査で発見。今年3月に工事が終わり、オギが復活してきて巣が見つかりました。 | カヤネット |
| 2016 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣、成体、子 | オギ保全区内。巣材はオギ195個、セイタカヨシ1個。 | カヤネット |
| 2016 | 大山崎町 | 小泉川 | 巣1 | ヨシやオギは9月の大雨でほとんどが倒され傾いたままのものが大半です。巣は傾いたヨシにありました。 | カヤネット |
| 2016 | 大山崎町 | 巣2 | メボタル保全地で草刈中に発見。オギとススキに各2個。昨年、一昨年も見つけてます。 | カヤネット | |
| 2016 | 長岡京市 | 小畑川河川敷 | 巣11 | カヤネット | |
| 2015 | 大山崎町 | 桂川河川敷 | 巣134 | モニ1000調査で発見。この区域はオギの群落が続き、クズなどが少なく棲みよいのでしょう。 | 提供情報 |
| 2015 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣43 | モニ1000調査で発見。いずれも巣材はオギ。昨年も発見。 | 提供情報 |
| 2015 | 長岡京市 | 小泉川 | 巣4 | 2013、2014も確認。 | 提供情報 |
| 2015 | 大山崎町 | 小泉川 | 巣10 | 提供情報 | |
| 2015 | 福知山市 | 田んぼ | 巣 | 1反の田んぼにはいくつか巣が散見され稲刈中に10個ほどの巣を発見。いずれも留守。田んぼに営巣されたのは今年がはじめてです。 | 提供情報 |
| 2015 | 長岡京市 | 小畑川河川敷 | 巣7 | 巣材は多くはオギですがセイバンモロコシもありました。 | 提供情報 |
| 2015 | 長岡京市 | 小畑川河川敷 | 巣34 | オギ群落内。巣材は全てオギ。セイバンモロコシの群落もあるが巣はない。セイバンモロコシは小畑川の河川敷には非常に多い。 | 提供情報 |
| 2015 | 向日市 | 小畑川河川敷 | 巣2 | オギ・ヨシ群落内、巣材ヨシ | 提供情報 |
| 2015 | 長岡京市 | 小畑川河川敷 | 巣2 | オギ・ヨシ群落内、巣材ヨシ1、オギ1 | 提供情報 |
| 2015 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣206、成体、子 | オギ保全区内。全ての巣がオギを使用。 | カヤネット |
| 2015 | 京都市 | ビオトープ | 巣 | 2009年から3年がかりで農業調整池を造成した場所。キショウブ群落の中。 | 提供情報 |
| 2015 | 八幡市 | 木津川河川敷 | 成体1 | 捕獲 | 文献 |
| 2014 | 綾部市 | 田んぼ | 成体 | 田んぼの水路堀りをしている最中、田んぼの稲わらの隙間から出てきた。この辺りでは、稲刈りの時期になると巣がいくつも出てきます | 提供情報 |
| 2014 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | モニ1000カヤネズミ調査。昨年、洪水で大ダメージを受けた場所。2013年には巣17個確認したが、洪水後はひとつも巣が見つからなかったのでよかった。 | 提供情報 |
| 2014 | 大山崎町 | 桂川河川敷 | 巣 | モニ1000カヤネズミ調査。 | 提供情報 |
| 2014 | 八幡市 | 木津川河川敷、堤防 | 巣 | 観察会中に発見。オギ群落内。 | カヤネット |
| 2014 | 亀岡市 | 水田 | 巣 | 晩稲の稲のほぼ先端に1個見つけた。田の2列目位で農道からよく見えます。田んぼの水は飽水状態で刈り取りまでには時間がありそう。 | 提供情報 |
| 2014 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣多数、子 | オギ再生地で発見。巣材:オギを中心に、エノコログサ、オオクサキビなど | カヤネット |
| 2014 | 南丹市 | 耕田法面 | 巣3 | 刈り払い作業中カヤ(ススキ)に付いていました。ただし、うち2個は刈り払い機で倒してしまったあとで気付きました、ごめんなさい。 | 提供情報 |
| 2013 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣2 | オギに作られたばかりの、新緑の巣。少し粗め。植物高は1.1mくらい。巣高は80cmくらい。 | カヤネット |
| 2013 | 京都市 | 小畑川 | 巣2 | 散歩の途中発見。前日にもごく新しい巣を1個。川岸からすぐ(2個目)と50cmほど川中に入ったところ。 | 提供情報 |
| 2013 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 河川本流のすぐ脇にあるオギ原、1mくらいに一個。すぐ横のオギに(獣道?釣り人道すぐ)に密に編んだ緑色が残っているのに、落ちかけの巣が一個。高さ0.8mくらい。 | カヤネット |
| 2013 | 八幡市 | 木津川堤防 | 巣 | 堤防法面のオギ、セイバンモロコシに営巣。 | カヤネット |
| 2013 | 精華町 | 水田 | 巣 | 毎年、秋になると水田に球巣がつくられていて、今年ももち米の水田(10m四方程度)の稲刈り時に2つ発見。今年は昨年に比べ少なめ。毎年ではないのですが、夏にヒクイナが同じ水田で繁殖していて、ヒクイナが繁殖した年は球巣が少ないような気がしています。ヒクイナは「動物食傾向の強い雑食で、昆虫、軟体動物、カエル、種子などを食べる」ということなので、カヤネズミにとって同じ水田で繁殖するヒクイナは脅威となるのかもしれない。 | 提供情報 |
| 2013 | 京都市 | 田んぼ | 成体1 | わらの中に居りました。移動は走るのではなく、ピョンピョン飛び跳ねてました。この年は田植えをしませんでした。 | 提供情報 |
| 2013 | 京都市 | 小畑川 | 巣3 | 同年9月に台風18号の洪水があり、2014、2015年と巣は見つかっていない | 提供情報 |
| 2013 | 京都市 | 調整池 | 巣5 | 巣材はスゲ科(多分アゼスゲ)で、全て茶色に枯れていました。 | 提供情報 |
| 2013 | 京丹波町 | 畑 | 巣 | すすきの中、2カ所に発見 | 提供情報 |
| 2013 | 大山崎町 | 桂川河川敷 | 巣17 | モニ1000カヤネズミ調査。巣材はオギ16、セイタカヨシ1。 | 提供情報 |
| 2013 | 京都市 | 森林公園 | 巣、子 | 防獣フェンス内に植物が繁茂しすぎたため、刈り取りを行っていたところ発見。タデ類かなんかの葉っぱを外壁にスゲ類のような草を内側に積み重ねた住み心地のよさそうな巣でした。 | 提供情報 |
| 2012 | 南丹市 | 池ふち | 巣 | ススキの上。日照りのため池の水がかなり少なくなっており、巣の真下には水がない状態でしたが、落ちたら大丈夫かな?という場所。池が満水になれば、水上の巣になるところです。 | 提供情報 |
| 2012 | 京都市 | 登山道脇 | 巣 | ササに巣を確認。巣の中には、カヤネズミはいなかった。 | 提供情報 |
| 2012 | 精華町 | 水田 | 巣、成体 | 稲刈り中に発見。100平方メートルほどのもち米の水田の中に、球巣3個とネズミを5匹見つけました。稲刈りをしてしまうのでネズミたちは周辺に逃げ出すしかありません。巣はすべて空でした。 | 提供情報 |
| 2011 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 草野球場直ぐ横のオギ原に高さ1.2Mくらいのところに結構密に編んだ巣が1個ありました。 | カヤネット |
| 2010 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 2つ見つけましたが、どれも古巣でした。 | 提供情報 |
| 2010 | 京丹後市 | 社宅の裏 | 巣 | 草刈りしていたら切った草に紛れて丸い巣を見つけました。巣材は詳しくわからないです。近くに小さな川があります。 | 提供情報 |
| 2010 | 八幡市 | 木津川堤防 | 巣 | 作りたて。巣材はオギとネズミムギの混合。堤防の端からずーっと調べて、さらに河川敷にも降りて調べましたが、見つけたのはこれ1個でした。 | カヤネット |
| 2010 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 巣2個。オギ+イチゴツナギ(orナガハグサ)、チガヤ+ネズミムギ。 | カヤネット |
| 2010 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 巣3個。ススキとオギが優占するひとかたまりの群落内。昨年は子を確認。 | カヤネット |
| 2010 | 京丹後市 | 巣 | 海岸沿いの道端で1個発見。ススキかそれに近い野草の中。巣の中は見ていませんので、中にネズミが居たかは不明です。 | 提供情報 | |
| 2010 | 精華町 | 水田 | 巣、成体 | 糯米(旭)水田 約300㎡ 4個 うるち米(ヒノヒカリ)水田 約600㎡ 3個 糯米水田中の営巣数は1昨年に比べてかなり密度が低かった。本年の糯米水稲の伸びが悪く,あまり背丈が高くならなかったのが原因かもしれない。水田の稲刈り中に成体と思われる1個体が稲株の中を逃げてゆくのを目撃しました。 | 提供情報 |
| 2010 | 舞鶴市 | 河川敷土手 | 巣3 | 水田の間を流れる谷川で、両岸の刈られた草の上にありました | 提供情報 |
| 2010 | 長岡京市 | 放置畑 | 巣3 | 提供情報 | |
| 2010 | 綾部市 | 畑(当時大豆が栽培されていた) | 生体 | 京都府北部の農地には結構沢山棲んでいるらしく,農作業中に2度手づかみした記憶があります.放しても,急いで逃げるわけでもなく,こんな大人しい動物がよく生き残っているものだと感嘆させられました. | 提供情報 |
| 2009 | 精華町 | 水田 | 巣 | いつもどおり、球巣をたくさん作ってくれました。 | 提供情報 |
| 2009 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣、成体 | オギ原に1個(オギ、約1.5m)成体は、巣と別のところのオギ幹の途中 | カヤネット |
| 2009 | 京田辺市 | 造成地 | 巣 | ススキ、クズが生い茂る中にオギと思われる植物が生えているところ。 | 提供情報 |
| 2008 | 亀岡市 | 水田 | 巣、成体 | カヤネズミが4つ球巣を作りました。また、故意ではありませんが、巣に近づいたため、泳いで逃げるのを2回目撃しました。泳ぎは達者で、体は十分水面にでていました。 | 提供情報 |
| 2008 | 京丹波町 | 水田 | 巣 | 聞き取り。 | 提供情報 |
| 2008 | 綾部市 | 畑 | 巣 | 聞き取り。由良川の土手から運んで肥料としていれた枯れ草が種をこぼし、自然生えで生じたイネ科の植物だったそうです。 | 提供情報 |
| 2008 | 亀岡市 | 林道脇 | 巣 | 2個確認。巣材はカヤで昨年のものです。 | 提供情報 |
| 2008 | 京都市 | 宇治川河川敷 | 巣 | オギ群落のオギに1個。昨年の古巣。ヨシ刈りのイベントで発見。 | カヤネット |
| 2008 | 八幡市 | 木津川堤防 | 巣 | 巣材:ホソムギ主体+ヨシの葉。1999年からカヤネズミの営巣場所の保護のために、国交省に除草時期を配慮して貰っている場所。 | カヤネット |
| 2008 | 宮津市 | 水田 | 巣 | 提供情報 | |
| 2008 | 宮津市 | スキー場 | 巣 | チマキザサの中で1個。数年前に植樹のために刈り払いが行われ、その後で成立したササ地。丹後半島ではササで民家の屋根を葺く文化があり、その材料にササを刈り集めるボランティア作業中にみつけた。 | 提供情報 |
| 2008 | 精華町 | 農場 | 巣、成体、子 | 水田で稲刈り中。2年前にも多数確認。親カヤは逃げ、子カヤは、巣はすでに刈り取り後だったため畦に放置。農場の隣は自衛隊の敷地で広いススキの草原が点在。 | 提供情報 |
| 2008 | 京都市 | 桂川 | 巣 | 作りかけ。営巣植物:オギ | カヤネット |
| 2008 | 福知山市 | 土師川河川敷 | 巣、子 | オギ群落の中に3個。1個は前年度のものと思われる。 | 提供情報 |
| 2008 | 八幡市 | 木津川河川敷 | 巣、子 | 巣4個。2巣に複数の子。1巣から子が顔を覗かせていた。観察していると、1頭が外に出てきた。巣材は全てオギ。近くでは近々堤防の開削工事が行われる。この場所も土砂置き場になる予定だったが、今回の繁殖確認で下流側に置き場所が変更されることになった。 | カヤネット |
| 2007 | 南丹市 | 西川 | 巣 | 巣5個。1個はかなり古い。1個は緑の葉が残る。堤防のみ草刈で河川敷は手付かずの状態。上流の葦原でもキショウブの巣1。 | カヤネット |
| 2007 | 南丹市 | 棚野川 | 巣 | 除草作業中(地区活動)葦原で発見、 | カヤネット |
| 2007 | 南丹市 | 荒れ地 | 古巣 | 車道脇のススキの株に1個。巣材:ススキ。 | カヤネット |
| 2007 | 京丹波町 | 休耕田 | 巣 | ススキ群落に1個 | カヤネット |
| 2007 | 亀岡市 | 放棄田 | 巣 | 4地点16巣確認。翌週工事で全て消滅。巣材はススキ15、チガヤ1。植生はススキ、チガヤ、セイタカアワダチソウ。休耕田にはヒロハノホウキギク、ジュズダマ、イヌビユ、チカラシバ、コブナグサなど。 | 提供情報 |
| 2007 | 京都市 | 荒れ地 | 巣 | 巣7個。営巣植物は、いずれもススキ。 | 提供情報 |
| 2007 | 京都市 | 桂川流域 | 巣、成体、子 | 巣の中に子供と親がいました | 提供情報 |
| 2007 | 京都市 | 桂川 | 巣 | 高水敷のオギ群落内。巣材はオギ。このエリアでは数年前からオギ群落が衰退してノイバラ、セイタカアワダチソウ、クズなどが繁茂し、生息環境の悪化が進んでいる。 | カヤネット |
| 2007 | 京都市 | 桂川 | 巣、子 | オギ群落内に十数個。巣材は全てオギで、1巣に生後8-9日齢の子数頭。 | 提供情報 |
| 2007 | 大山崎町 | 桂川 | 巣 | 巣14個。営巣植物は、いずれもオギ。 | 提供情報 |
| 2007 | 八幡市 | 木津川 | 巣 | オギ、ネズミムギ、ヨシに営巣。うち1個は刈り残されたオギに営巣。国交省淀川河川事務所木津川出張所の協力で、カヤネズミの生息に配慮した段階的な除草が実施される。 | カヤネット |
| 2007 | 木津川市 | 水田 | 巣、子 | 学校農場の実習用水田(無農薬、無化学肥料栽培)の稲中に営巣。 | 提供情報 |
| 2006 | 京都市 | 宇治川 | 巣 | 提供情報 | |
| 2006 | 大山崎町 | 桂川河川敷 | 巣 | 文献4 | |
| 2006 | 大山崎町 | 桂川土手 | 巣 | 草の刈り残しを申し入れた所で6個の球状巣を確認。昨年まで秋にしか観察していなかったので、多いのか少ないのかは分かりかねますが、とりあえず刈り残してもらったことで繁殖が出来ているようです。 | 提供情報 |
| 2006 | 大山崎町 | 桂川土手 | 巣 | オギに巣3。昨年40個を超えて巣があったところ。今年は9月末に草刈が行われ、巣の数が激減。 | 提供情報 |
| 2006 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | カヤ・サミット見学会で発見。オギ群落の中に13個くらい。堤防道路脇のセイバンモロコシに1個 | カヤネット |
| 2006 | 京都市 | 桂川堤防 | 巣 | セイバンモロコシに2。堤防に沿ってセイバンモロコシが帯状に分布。 | カヤネット |
| 2006 | 京都市 | 巣 | 1999年から毎年確認。 | 文献4 | |
| 2006 | 京都市 | 産廃廃棄地 | 巣 | ススキ群落に巣10。 | 提供情報 |
| 2006 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 川岸へ草を分けて通る小道。オギの群生。ノイバラ、アレチハナガサ。 | 提供情報 |
| 2006 | 京都市 | 高野川の川原 | 巣 | 提供情報 | |
| 2006 | 京都市 | 巣 | 山頂付近の空き地の除草の最中に発見。ススキに巣。ススキは除草してなぎ倒してしまいました。 | 提供情報 | |
| 2006 | 八幡市 | 巣 | 2002-2005年も確認。 | 文献4 | |
| 2006 | 井手町 | 木津川河川敷 | 巣 | カヤネズミの巣が川表で見つかり、二回に分けて除草しました。 | 提供情報 |
| 2006 | 笠置町 | 休耕地 | 巣 | 3*5m程度に少なくとも3巣 | カヤネット |
| 2006 | 南山城村 | 休耕田 | 巣 | ススキもしくはオギ、セイタカアワダチソウが混生する中に1個 | カヤネット |
| 2006 | 亀岡市 | 巣 | 湿地化した放棄水田に一株だけススキが生えており、新鮮で青々とした球巣を1つ確認。気付かずに近づくと何かが飛び出した。 | 提供情報 | |
| 2006 | 亀岡市 | 巣 | 営巣を確認したのは植物調査に伴うものです。 | 提供情報 | |
| 2006 | 京丹波町 | 耕作地 | 巣 | ススキにかかる巣1。比較的緩い傾斜の段々畑のうち。休耕地となりススキが茂る場所。巣材には青いところも見られた。 | カヤネット |
| 2006 | 精華町 | 水田 | 巣、成獣、子供 | 学生達と稲刈り中、数個の球巣とたくさんのカヤネズミが飛びだした。運悪く目も空いていない状態の巣も一つありました。手刈りだったので既に歩ける大きさになっていたこどもは田んぼの中を大あわてで走って逃げ、学生達が大騒ぎでした。コンバインで刈り取った隣の水田では機械に巻き込まれて逃げることもできなかったと思います。ほとんどの水田はコンバインで収穫されます。農薬散布量も削減され、比較的多くの昆虫類も見られる田んぼではカヤネズミも暮らしやすくなったと思われますが、収穫期に機械で巣ごと粉砕されることもあるのではと想像します。 | 提供情報 |
| 2005 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 野鳥調査時発見。ヨシ・オギ群落のヨシ(?)に営巣。寄り州、ブシュの中。 | 提供情報 |
| 2005 | 宇治市 | 農地 | 成体 | 聞き取り。草刈り中に2匹飛び出す。ヨシが川の中に生えているところ。 | カヤネット |
| 2005 | 木津町 | 鹿川河川敷 | 巣 | イネ科草本上。護岸された川床に土砂が堆積、その上に形成された草地。 | カヤネット |
| 2005 | 木津町 | 休耕田 | 巣 | 巣材:ヌカキビ。水田の一角にあるガマ-ケイヌビエ群落。 | 提供情報 |
| 2005 | 亀岡市 | 水田 | 巣、子 | 稲の原種に近いハッピーヒル種に営巣。 | 提供情報 |
| 2005 | 精華町 | 水田 | 巣、子 | 稲刈り中にイネの巣を発見、一つは目の開かない幼体の養育中。標高100mの山の斜面を切り開いているため大きな法面草地と、農場周辺はアカマツとコナラにアラカシの混じる二次林と土砂採取跡の草地となっています。学生実習用に水田稲作を行っていますが、稲刈り中に毎年数個の球巣を発見しています。今年はやや数が多かったと水田管理担当者が申しておりました。 | 提供情報 |
| 2005 | 京丹後市 | 水田 | 巣 | 河川近くにて1個(イネに営巣) | カヤネット |
| 2005 | 京丹後市 | 田んぼ | 巣、成体、子 | 稲刈り時に発見、子ネズミが逃げ出す。そばに走ってる親(?)も発見。 | 提供情報 |
| 2005 | 宇治市 | 巣 | 2004-03年も確認。 | 提供情報 | |
| 2004 | 京田辺市 | 木津川堤防 | 巣、成体 | 提供情報 | |
| 2004 | 亀岡市 | 休耕田 | 子 | イネ科植物(イヌムギ?)の葉の上。近くに5-6頭いた。 | 文献6 |
| 2004 | 亀岡市 | 水田 | 巣、成体、子 | 自然農法の田の中で稲を使って営巣。成体は巣から逃げ出すところと、稲から稲への移動を確認。周辺は檜の植林と雑木林。稲は野生種に近い品種で太い葉と穂を出している。 | 提供情報 |
| 2004 | 大山崎町 | 桂川河川敷 | 巣、生体 | 土手部分のオギ、セイバンモロコシ、アシ。河川敷のコガマ(近年減少している)。台風23号の増水により、生息地は約1.5m水没したが、カヤネズミは健在でした。 | 提供情報 |
| 2004 | 大山崎町 | 桂川河川敷 | 巣 | 文献5 | |
| 2004 | 京田辺市 | 木津川 | 巣 | 堤防の外側にできたカヤ場。その後カヤ原は刈られた。 | カヤネット |
| 2004 | 京田辺市 | 普賢寺川 | 巣 | 川の外法に成立したカヤ場と休耕地に確認。 | カヤネット |
| 2004 | 山城町 | 木津川河川敷 | 巣、個体 | 畑のさつまいもの畝に営巣。5、6匹いた。 | 提供情報 |
| 2004 | 京都市 | 水田 | 巣 | 棚田法面のススキに1、小川沿いのチガヤに1 | 提供情報 |
| 2004 | 京丹後市 | 水田 | 巣、子死体 | 稲に営巣。一つだけ重みがあり、開けてみると赤ちゃんがいた。しかし、みんな息はしていない。親は入れるのか?っていう位ギュウギュウでした。おそらく農家の方は中は空と思い、とっておこうとなさったと思う。 | 提供情報 |
| 2004 | 京丹後市 | 草地 | 巣 | 用水路脇の草の中 | 提供情報 |
| 2004 | 京丹後市 | 水田 | 巣 | 農家の方が知らせてくれた。除草剤の散布に失敗、部分的に稲が隠れる位雑草が育っている。台風にも耐えられたしっかりした草と稲を使っていた。毎年見るけど、カヤネズミの巣とは知らなかったそうです。 | 提供情報 |
| 2004 | 精華町 | 休耕地 | 巣 | 谷津田。巣材は不明でした。 | カヤネット |
| 2003 | 久御山町・宇治市・京都市・南丹市 | 巣 | 文献4 | ||
| 2003 | 京都市 | 桂川河川敷 | 巣 | 希少植物保護をしており、アシの刈り取りで当局と話し合っている。刈り取り計画地で発見。 | 文献7 |
| 2003 | 京都市 | 休耕田 | 巣、個体 | 休耕田は草地化しており、地面はやや湿地状。1巣は繁殖中。巣穴から草の茎を差し込むと中で動く姿あり(成幼不明)。 | 提供情報 |
| 2003 | 京都市 | 休耕田 | 発見無し | 2002年の営巣確認地点。環境の変化は特に無い。 | 提供情報 |
| 2003 | 京田辺市 | 畑 | 巣 | 里山に隣接した畑の一画、草を刈らずに放置したところにススキ、チガヤがありチガヤの葉を丸めて巣を作っている。30年ほど、耕作しているが毎年見られる。今年も7月下旬新しいものを1個見つけたので、残りの草はそのままにしている。巣の中にこどもがいたことは、一度もない。 | 提供情報 |
| 2003 | 大山崎町 | 桂川河川敷 | 巣 | 巣材:オギ、セイバンモロコシ。植生はオギとセイバンモロコシが優占、残りはアシ、セイタカアワダチソウ、ススキ、コセンダングサ。土手法面は殆どセイバンモロコシ。 | 文献7 |
| 2002 | 京都市 | 休耕田 | 巣 | 巣材:ススキ。やや崩れかけ。20×30mの休耕田。ススキ、セイタカアワダチソウが半分くらい生えたところにイバラも混じる。三方は刈り取りの終わった田圃で残りの一方は建設途中の温室。 | 提供情報 |
| 2002 | 京都市 | 草地 | 巣 | 巣材:ススキ。翌朝積雪のためススキは全て倒れてしまった。4, 5mの草原をはさんで4×4m、7×7mのススキが生えたところ。1mほど隔てて舗装道路に面しており後ろはハチクダケ、クマザサその後ろはスギの植林斜面。 | 提供情報 |
| 2002 | 京都市 | 河川敷 | 巣 | 巣材:マコモ。寄り州のマコモ群落。 | カヤネット |
| 2002 | 綾部市 | 由良川河川敷 | 巣 | 高水敷オギ群落。イネ科sp.(オオカニツリ?)、ヨシ、オギ等複数種を用いる。 | 提供情報 |
| 2001 | 弥栄町 | 巣 | カヤネット | ||
| 2001 | 京北町 | 巣 | 川沿いの空き地で、枯れたススキに営巣。 | 提供情報 | |
| 2001-00頃 | 舞鶴市 | 水田 | 巣 | 聞き取り。毎年一つの田で4、5個見つかるらしい。稲が育つ頃、米がまだ液状のときにそれを養分として生活して、稲刈りの頃にはいない。草刈や時期のずれた稲刈りでしばしば巣にいる状態で発見され、害獣扱いで殺されてしまう。 | 提供情報 |
| 2000 | 京都市 | ため池 | 成体 | ヨシ原で野鳥観察中、5m程先のヨシが、風も無いのに揺れていた。根元でイタチがヨシをゆすっており、ヨシの穂先にネズミが尾を巻きつけて耐えていた。思わず石を拾ってイタチに投げた。 | 提供情報 |
| 1999 | 京都市 | 河川敷 | 成体 | サワグルミの木に止まったモズが、ヨシ原に飛び降りてすぐもとの木に戻った。嘴にはカヤネズミがもがいていた。2000年3月、サワグルミとヨシ原は伐採され、鳥類は激減。カヤネズミも見なくなった。 | 提供情報 |
| 1999-98 | 精華町、京都市、宇治市、山城町、京田辺市、八幡市、井手町 | 河川敷、休耕田 | 巣 | 文献4 | |
| 1994 | 京田辺市 | 放棄田 | 巣 | ススキ原。 | 提供情報 |
| 1988以前 | 芦生・大文字・桃山 | 文献1 | |||
| 1974以前 | 京都市 | 個体 | 捕獲個体。 | 文献2 |
<文献>
| No. | 著者 | 発行年 | タイトル(書名) | 雑誌名(書名) | 巻 | 号 | ページ | 発行 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 恩地実 | 1988 | 京のけものたち24 | 京都新聞(88/12/11) | ||||
| 2 | 金子之史 | 1974 | 京都, 中国, および四国地方産のカヤネズミについて | 香川大学教育学部研究報告 | Ⅱ | 234 | 1-9. | |
| 3 | 弥栄町 | 1995 | ふるさと弥栄の自然-弥栄町自然環境調査報告書 | 弥栄町 | ||||
| 4 | 畠佐代子 | 2008 | 近畿地方におけるカヤネズミの分布の現状 | 関西自然保護機構会誌 | 30 | 2 | 145-151 | |
| 5 | 畠佐代子 | 2005 | 淀川水系のカヤネズミと生息場所としての植生の保護 | 都市と自然 | 30 | 6 | 4-7. | (社)大阪自然環境保全協会 |
| 6 | ホシノミツマサ | 2004 | 丹波自然観察会報告 | 森の新聞 | 6 | 16 | NPO自然観察指導員京都連絡会 | |
| 7 | 丹下研也 | 2004 | 桂川下流の河川敷にカヤネズミ | 乙訓の自然 | 20 | 145-151 | 乙訓の自然を守る会 |


