参考資料:三重県

発見年市町村発見場所発見物発見状況等情報ソース
2022大紀町休耕田巣, 成体トラクター作業をしていたところ5匹の個体と4個の巣を発見。管理上、当該休耕田は全面を耕さざるを得ず、カヤネズミを追いやってしまう形となりましたが隣地に枯れ草生い茂る空地や土手もあり、作業前に発見していた巣については、そちらの方へ移動させました。もちろん5匹の個体もそちらの草地へ逃げていったとおもわれます。可哀想なことをしてしまいましたが。提供情報
2022大紀町休耕田成体所有する休耕田(枯れ草生い茂る)をトラクターで耕していたところ、3回ほど枯れ草の茂みから飛び出す小さなネズミを見かけました(それぞれ別々の場所で)。そのうちの1匹を捕獲。提供情報
2019名張市放棄水田5年間耕作放棄されていた水田(ススキの原になっていました)の草刈り作業中に,2個発見しました。提供情報
2018いなべ市巣、成体雑草を刈って、かたずけをしていた時、明るいピンクがかった褐色をしたネズミ様の小さい動物が逃げていくのに出くわした。もしやと思い、刈り倒したススキとチガヤの中を探しましたら巣が1個出てきました。巣材はチガヤと思われます。私の畠(田んぼ)に隣接した1ヘクタールほどの田は昨年までは、数頭の牛の放牧場でした。牛が草を食べきれないので、ススキも繁茂していました。今年は営農の方針が変わり、水田に戻りました。そのため、そこを営巣地にしていた動物が我が家の田に移動したものと思います。これ以上住処を減らすのはかわいそうなので、残された営巣地を守ってやらねばと思っています。提供情報
2018亀山市もち米の田んぼ巣、子もち米の稲刈りをしていたら巣があり空かと思い中を確認した所いたのでまた元の形にしておいた提供情報
2017多気町水田イベントに使用する竹を切り出しのため、数人で同地の竹林に行ったときに、同竹林に隣接する水田の稲に巣があるのを確認しました。この地域では以前から水稲に営巣しているのが確認されていいるようで、同行の人からも「時々見かけるよ」との発言がありました。水田は竹林と雑木林に挟まれています。提供情報
2014名張市宅地自宅横の宅地に生えているすすきの大株に設営されていました。夏に草刈りをして、冬に発見しましたが、棲んでいるとかわいそうなので昨日まで放置していました。提供情報
2014名張市宅地知識がないので、ただの草の塊かもしれませんが、取り合えず来週の草刈は、様子をみなくっちゃ。うちの近所には、コロボックルが居るみたいです。提供情報
2015多気町田んぼ刈り取った稲束の中2個提供情報
2012鈴鹿市湿地巣1文献1
2011大紀町大内山川支流湿地近く。周辺は茅?が群生。提供情報
2010大台町樹林地下刈り(草刈)作業中にススキについている巣を4つ発見。周りはスギやヒノキの人工林に囲まれています。提供情報
2010菰野町、四日市市、伊賀市、名張市、津市、大台町、伊勢市、鳥羽市、志摩市、玉城町、度合町、大紀町、南伊勢町、紀北町、熊野市、紀宝町、御浜町河川敷、水田巣、親1、子2、成体(死体)1文献1
2009多気町休耕田セイタカアワダチソウ、い草茅等を刈り取り中、進出しつつあるススキに営巣していた。提供情報
2009多気町果樹園跡地2個の巣を草刈り中に発見。昨年の古い巣も1個地面に落ちていた。提供情報
2009多気町湿地10年以上放置された湿地性ビオトープに混生したススキ、茅等に営巣。提供情報
2009多気町放棄水田い草、セイタカアワダチソウ(30%)、メカルガヤ(50%)を刈り取り中に5個程度の巣を確認。特にメカルガヤが多い部分のい草に2個見られた。提供情報
2008玉城町外城田川支流堤防川側を残して刈り取られた茅を主体とする斜面10mほどの範囲に4個発見。うち1個は草と共に刈り取られていた。堤防の草は、余り頻繁に刈り取られる様子ではない。提供情報
2008多気町ススキ原2005年から営巣を確認している場所。2007年は報告していませんが、1月の草刈り時に3個ほど確認。今年は草刈り時に1個しか確認できなかった。ススキは夏は刈らずに置いたのですが。提供情報
2008度会町放置水田昨年も確認。年々セイタカアワダチソウが勢力を広げ、茅が少なくなるにつれ、巣の数が減っているように思われる。今回は2個確認できた。提供情報
2008津市ネザサ群巣材:カヤ、巣の中にいるようだった。提供情報
2008多気町ミカン園ミカン園の法面。昨年報告の水田から100mほど離れた場所。すぐ横にペット用の埋葬地(ススキ原)あり。草刈り中に発見。提供情報
2008多気町草地2005年、2006年に報告した場所。昨年は確認できず。6月、草刈中に真新しい巣1個を発見。この時点で、草刈りを中止。10月、草刈り前に巣を探したが発見できず、無いものとして草刈りを行ったところ、刈り取った草(カヤ)に巣を発見。6月以降巣が見つからず心配していたが、一安心です。提供情報
2008-2006亀山市巣、子文献2
2007伊賀市河川敷文献1
2007志摩市湯夫川河川内に生育するウキヤガラ群落に1個提供情報
2007多気町休耕田真新しい巣。昨年報告地点。昨年は附近の畦草にも営巣していた。提供情報
2007多気町水田畦麦作付け地。草刈時、スギナで作られた巣を発見、かなり変色していたが巣内に青い草が運び込まれていた。2個目(スギナ主体)3個目(オヒシバ主体)は明らかに手を加えられていたので、巣の回りを刈り取らず残した。北側に山があり冷たい風が当たらない。提供情報
2007多気町水田畦昨年報告場所。3個ほど草刈り中に発見。茅が主体の植生及び巣材提供情報
2006度会町放置水田長年放置され、山側からは木々、セイタカアワダチソウが、水田側からは茅が侵入している水田の刈り残された茅原(15m2)。提供情報
2006名張市田畑稲刈り中に発見。約240坪の休耕田を借りて、3分の1を畑、3分の2で主に陸稲を作っています。普通の稲の茎より、茎が太くてしっかりしている黒米によく巣つくりしている。提供情報
2006津市会員共同菜園脇のねざさの中。巣材はススキだと思います。提供情報
2006多気町線路脇草地2005年に子を発見したウメ栽培地で壊れた巣を発見。巣材は茅。例年は2回以上草刈りをするが、昨年の発見から、初夏に一度だけ草刈りして観察していた。メヒシバ等が生い茂り、バッタの類が多数棲息。提供情報
2006多気町柿園ススキに営巣。完全な巣6個壊れたもの1個。昨年は2個程度だったと思う。2005年も巣を発見し、ネズミの繁殖を促すため今年は夏場に草刈りをしなかったのがよかったみたいだ。ススキが伸びすぎて刈り取りが大変であった。提供情報
2006多気町あぜ道水田に降りる進入路のあぜ道に繁茂する茅に営巣。茅が主体、ヨモギ、りんどう、すすき、水田内はエノコログサ、たで、い草等提供情報
2006多気町農道ススキに営巣。山(果樹園が大半)に囲まれた水田のある谷間。草刈り中に発見。2005年の報告場所の東。桔梗、河原ナデシコが生育する環境に恵まれたところだが、最近道路の拡幅が行われたので、車が多く通行するようになり心配。提供情報
2006津市水田4地点、計15個の巣を発見提供情報
2006鈴鹿市巣、子文献3
2006松坂市成体(死体)1文献1
2005多気町耕作地草刈り中、ススキに発見。1個。昨年も発見したが今年は耕作したのであきらめていた。やっと年越しが出来ます。提供情報
2005多気町草地巣、子供1巣に毛が生えていない子ども。巣を開けるといけないと思い、数は数えなかった。野井戸の横へ移動させ草刈りを続行、1時間後に戻ると子ネズミの姿はなかった。北風がほとんど当たらず草刈り中にバッタ類が元気に飛び跳ねていたので、他の場所より暖かいのでしょう。近くの草地でも巣を発見。提供情報
2005多気町柿園巣材はススキ。栽培を5年以上前にやめた、セイタカアワダチソウと篠竹とススキの斜面。放置すると全く管理が出来なくなるおそれがある。提供情報
2005津市と久居市の間下草刈り中、刈り取ったススキに発見。活動エリアは約5.5ha。周辺にはオオタカやカスミサンショウウオも棲息。提供情報
2005志摩市農業水路海に近い水路の草むら。提供情報
2005南勢町休耕田地面に落ちていた。巣材は単子葉類。提供情報
2005伊賀市田んぼ成体友人が発見。水田をトラクターで耕起中、水田際草むらから出てきたとのこと。提供情報
2005玉城町畦に生育するチガヤを利用。提供情報
2004多気町耕作地草刈中に発見。草刈りはその時点で中止した。年に4、5回耕耘するが、カボチャ等手抜きの出来る作物しか栽培しないため、夏は草が伸び放題。畑の上はススキが繁茂、農道を挟み貯水池。周辺は水田。コオロギ、キリギリス、バッタ等の幼虫や成虫が無数に棲息している。後日、カボチャの蔓が伸びて草を刈れなかったメヒシバに発見。その後刈り取りで消失。提供情報
2004多気町水田カボチャ畑の巣が消失したので、仕方なく附近の探索をしたところ、刈り取りを間近に控えた水田の中で発見。水田の北側は工場。南側は最近山を削り果樹園が作られた。それにしても、水田で見られたことは、大変うれしいことです。住居に隣接する水田では、昭和50年代は1反にも満たない水田でいくつもの巣を見ることが出来たが、コンバインが導入され、見かけなくなった。提供情報
2004名張市水田稲刈り(手刈りで、ハザカケをしています)中に幾つも見つけた。自然農で陸稲・赤米・黒米を作っています。無農薬・無肥料・無耕起ですが、草刈りは一回だけしました。提供情報
2004上野市水田稲刈り中に発見、巣材は稲。提供情報
2004阿児町耕作放棄田海のそばの耕作放棄水田が湿地となり、その湿地にありました。提供情報
2004津市家の庭巣、生体子聞き取り。家の中に非常に小さなネズミ(コギシロと呼ばれる非常に小さなネズミ)が出現し、すぐに殺して捨てたようだ。巣は、プランター2個に植えられた数株のイネにあったそう。10数年前から急激に宅地化が進むが、畑地、水田(湿田)が残る。提供情報
2004菰野町、伊賀市、名張市、津市、松坂市、多気町、志摩市、大紀町御在所岳、水田、川原巣、成体(死体)1文献1
2003 伊賀市イチゴとおそらくスゲなどを使って作った巣。ススキ野が刈られたため、緊急避難したのかも…提供情報
2003いなべ市、桑名市、四日市市、鈴鹿市、伊賀市、津市、松坂市、伊勢市、志摩市、南伊勢町、御浜町水田・放棄田・河川敷など文献1
2002松坂市水田文献4
2002熊野市文献1
2002桑名市~木曽岬町   文献24
2002津市水田1巣は未完成。巣材:イネ。稲刈り時に発見。この田んぼは毎年稲刈りしている。2面は他の田んぼ、1面は木と畑でその奥は畜舎、1面はソルガムの畑に囲まれる。近くでアカネズミやイタチを見たことがある。提供情報
2001上野市水田古巣畦畔の草刈中提供情報
2001明和町文献5
2001伊賀市1997, 2000年の記録もあり文献6
2000大紀町文献7
2000明和町文献8
2000多気町文献9
2000松坂市巣、子文献1
2000久居市榊原川支川三面張護岸の堤防の上提供情報
2000小俣町汁谷川岸辺に生育しているウキヤガラに営巣。小ぶり。豪雨で浸漬する可能性あり。提供情報
2000松阪市岸辺に生育するヨシに営巣。提供情報
2000南勢町自宅裏の水田のイネに営巣。提供情報
2000久居市榊原川支川堤防の土手に生育しているチガヤ(?)に営巣。提供情報
2000海山町沼地巣、成体、子スゲ属の一種の葉を編んで作った巣内に、母親と子が数頭いた。子は母親の乳首をくわえ、目をつぶっていた。提供情報
2000干潟人口干潟約50mにオギを移植し、カヤネズミを移住させた。2000年現在巣20個ほど確認。提供情報
1999上野市巣材:イネの葉。提供情報
1999桑名市巣、子文献10
1998南伊勢町河原巣、子文献1
1997伊賀市文献6
1997木曽岬町長良川巣、個体ヨシ・ヤナギ植裁地。巣は1993年から毎年確認。文献23
1994桑名市文献11
1994四日市市文献12
1993伊賀市文献13
1990四日市市文献12
1990いなべ市文献14
1989名張市成体(死体)1文献1
1988多気町文献15
1986津市水田巣、子3文献1
1984-1983桑名市文献16
1980藤原町休耕田巣、1巣に子の死骸子どもはかみ殺されていた。文献22
1979いなべ市巣、成体、子文献17
1979伊勢市成体1文献18
1979尾鷲市水田文献19
1976熊野市七色ダム周辺文献20
1975伊勢市文献21

<文献>

No.著者発行年タイトル(書名)雑誌名(書名)ページ発行
1清水善吉2014三重県におけるカヤネズミの分布三重自然誌1476-82
2清水善吉・富田靖男2010第2節亀山市の哺乳類亀山市編 亀山市史 自然編499-528
3清水善吉・富田靖男2008鈴鹿市の哺乳類鈴鹿市の自然-鈴鹿市自然環境調査報告書-303-315鈴鹿市環境部環境政策課
4清水善吉2004(2)田園を追われるカヤネズミ嬉野町史編纂室編 嬉野史154-156
5富田靖男・富田傑・市橋甫2004第3章明和町の動物明和町史編さん委員会編 明和町史資料編第1巻自然・考古15-264
6富田靖男・富田傑2004第4章動物上野市編 上野市史 自然編461-604
7富田靖男・富田傑2002第1項哺乳類紀勢町教育委員会編 紀勢町史 自然編105-135
8富田靖男・宮本佳典2002祓川およびその周辺の哺乳・爬虫・両生類三重県環境保全事業団研究報告859-64
9富田靖男・富田傑2003第3章勢和の動物勢和村史編纂委員会編 勢和村史 資料編二53-177
10建設省中部地方建設局・水資源開発公団中部支社2000第4章動植物や魚介類の生息状況平成11年度長良川河口堰モニタリング年報 4-1-248
11富田靖男1995哺乳類多度町教育委員会編 多度町史 自然633-648
12富田靖男・清水善吉1990哺乳類四日市市編 四日市市史第1巻272-281
13三重県教育委員会1994三重県天然記念物緊急確認調査1993年度概報10pp
14寺西敏夫1991冬季自然教室(観察会)における哺乳類資料記録藤原岳自然科学館館報 藤原岳1379-87
15富田靖男1992第2節哺乳類多気町史編纂委員会編 多気町史 通史52-57
16寺西敏夫1986多度町南部丘陵地における脊椎動物相養老山脈南部丘陵地(古野地区)自然科学報告書15-49
17寺西敏夫1984北鈴鹿のコウモリ鈴鹿山脈北部石灰岩地域自然科学報告書69-91藤原岳自然科学館
18三重県立博物館1989三重県立博物館資料目録自然科学(3)哺乳綱MAMMALIA15pp
19富田靖男・島地岩根1982尾鷲市および周辺地域の哺乳動物相尾鷲地域野生生物調査報告書85-141三重県自然科学研究会
20富田靖男1979三重県の哺乳動物相三重県立博物館研究報告 自然科学15-68
21富田靖男1979上野市南部丘陵地域の哺乳動物相上野市南部都市開発に伴う自然環境調査及び影響評価報告書87-107三重県自然科学研究会
22寺西敏夫・辻敬一郎1981生息環境下で生じたカヤネズミ幼仔の殺傷事例哺乳動物学雑誌86211-212
23建設省中部地方建設局水資源開発公団中部支社1998平成9年度長良川河口堰モニタリング年報
24三重県2005木曽岬干拓地整備事業環境影響評価準備書 要約書146pp.