参考資料:奈良県

発見年市町村発見場所発見物発見状況等情報ソース
2021奈良市田んぼ水稲の稲刈りの際に2つ発見、稲に営巣。自然栽培圃場だが本年度ヒエの発生が少なかった、ほかにもイシガメ、アカハライモリ等の在来種も観察されています提供情報
2020河合町田んぼ稲刈り中提供情報
2019香芝市休耕田成体長年放置されていた休耕田を14年から少しずつ開墾し野菜を栽培していましたが、カヤネズミの巣を発見してから、カヤネズミ用に約50平米ほど草藪のまま残していました。この夏に隣接する畑の方が気を利かして僅か10平米ほど残し藪を刈ってしまいました。その時点では巣を確認できませんでしたが、本日残りの藪の刈り払いをしていたところ、足元から小さな何かが走り去ったので、目を凝らしたところ、カヤネズミに間違いありません。エンジン草刈機を操作中で機敏に動けませんでしたが、はっきりと見ることができました。生きているカヤネズミを見るのは初めての事なので感激です。枯草は焼いてしまうつもりでしたが、延期しました。提供情報
2019奈良市草原遊歩道沿いのオギ群落の中に23個。巣材は全てオギ。チガヤ群落に2個。カヤネット
2018奈良市草原日本野鳥の会奈良支部の探鳥会と植物観察会で発見。舗装歩道脇のオギに大人の背丈ほどの高さの場所。提供情報
2017香芝市竹田川支流水田の土手耕作放置水田薮の草刈をしたところ。地面から45cm程度の所で発見。内部は空で外装よも柔らかい草が詰まっていた。提供情報
2016奈良市田んぼ台風で稲が倒れたため、3~4株を束ねる補強作業をしていたところ発見。無農薬栽培の畑。提供情報
2016川西町3個発見。地表から30cmくらいのところ。エノコログサなどの草が一面に生え、現在はほとんどが枯れています。提供情報
2016香芝市元水田、水田の土手今年草刈りをしなかった藪を刈ったところ、ほぼ同じ場所で3個見つけた。 提供情報
2016奈良市 草むらツバメのねぐら入りを見に行って発見。湿地ではない。提供情報
2016高取町水田巣、成体提供情報
2015下市町元畑草刈り中提供情報
2015明日香村休耕田提供情報
2015生駒市棚田・休耕田巣、生体提供情報
2015生駒市耕作放棄地ススキやガマなど雑草が生い茂っている場所で10個ほど確認提供情報
2014明日香村周りは竹藪。果樹数本とフキを栽培。1年間手入れせずほおってあり、枯れ草が繁っていた。マムシの子供もいた。長男が草刈り中、1個発見 イネ科の草で作ってあった。提供情報
2014香芝市放棄田10年以上耕作放置された田圃(湿地)。一面にミゾソバに似た60cm程の背丈の植物が生えて、その下は湿地化していた。以前報告した場所は宅地となった。提供情報
2012奈良市県道と池の間の草地高さ2m位のオギ原。大人の目の高さ位の所に6巣を確認。提供情報
2011奈良市草地高さ2m位のススキ野原。大人の目の高さ位の所に造巣(10巣程度)。8月に刈られてしまい、10月現在巣は確認できず。提供情報
2010香芝市草むら巣、成体メリケンカルカヤ中心の場所で、目撃した巣は5個以上提供情報
2010御所市ススキ(もしくはオギ?)に茶色い巣二個。ひとつはしっかりとした球状。もうひとつは半ば崩壊。二巣の距離はほぼ15m、高さはいずれも1m50cm程度。カヤネット
2009奈良市草地ヨシとススキ(?)の小規模な群落、巣材はススキ。マコモ(?)に茶色い巣1。カヤネット
2009桜井市休耕田草刈りをしていて巣を刈り取ってしまいました。提供情報
2009香芝市水田開発の波に呑まれそうな、1反足らずの水田。稲穂に営巣していたので除いた。巣は空だった。提供情報
2009香芝市水田畦2年半に亘って借りていた休耕田が宅地になる事になり、畑の引越しで、稲藁積を移動のため解体したところ、中にネズミの巣が2個ありました。提供情報
2008香芝市水田昨年まで営巣を確認していた畑は、とうとう宅地造成されてしまい、カヤネズミたちの安否を気遣っていたところ、100mほど離れた田圃の、稲穂のてっぺんに営巣していた!!この田圃も、後ろの里山も、開発の波に呑み込まれるのはそう遠い事ではなさそうだ。小さな薮と小さな河川の土手にススキが残るこの地域で何とか生き残ってくれる事を祈っている。提供情報
2008三郷町生体堤防上に茂った茅の葉の上を移動していました。提供情報
2008生駒市休耕田ススキに1個。昨年秋に草刈後、今春伸びた葉で作ってあった。提供情報
2008平群町畑の斜面整備がされていない、上の畑地(果樹など)に続く斜面、枯れたススキが多くある場所。下には田んぼが続くという地形。提供情報
2007生駒市富雄川法面のオカメザサに2巣、1つは崩壊、1つは緑が少し残りしっかりした形、オカメザサの先端に、葉を割いて作る。ササの巣は初めて見た。カヤネット
2007香芝市休耕田巣材:ススキ。半分落ちかかる。昨年発見の土手の茅藪。何か、すごく嬉しい気分です。提供情報
2007五條市草地草刈中にカヤの上に発見。もう少し早く気付けば周囲の草木も一緒に残せたのにと残念です。周囲を刈ってしまったので、巣があらわになり、おそらく放棄されるでしょう。 提供情報
2006奈良市水田巣材:イネ、無農薬の水田提供情報
2006生駒市廃棄田借り受けるようになった頃は巣はたくさんありました。オギやススキを刈り取って広場を作った後は棚田の境目の部分と周辺部分のオギ群落を残しておりましたが、そこで巣が見つかりました。提供情報
2006生駒市農道脇ススキ群落中に2個。提供情報
2006香芝市、生駒市文献1
2006明日香村棚田と道路の斜面ススキの約50cmの高さに1つ。こわれかけ提供情報
2006明日香村湿地状の休耕田スゲの一種の約50cmの高さに1つ。こわれかけ提供情報
2006高取町畑跡、棚田の畦ススキに2つ。提供情報
2006大淀町休耕田ススキに1つ。イネ科の一種に1つ。提供情報
2006天理市棚田の土手ススキの約20cmの高さ。茶色1つ提供情報
2006桜井市大和川土手ススキの約100cmの高さ。作りかけ1つ提供情報
2005奈良市大学敷地内提供情報
2005生駒市休耕田、竜田川土手、池の堤休耕田と池の堤のススキ、土手のイネ科の一種に営巣。提供情報
2005生駒市田と畑休耕田を畑に開墾、一部草刈せずススキと草原となっているススキ群落に2個。1つは緑色。1つは茶色。提供情報
2005生駒市休耕田ススキ、アシ、セイタカアワダチソウ群落。崩れかけ。提供情報
2005三宅町寺川土手オギの茶色1提供情報
2005奈良市池の堤、調整池ススキ群落、水際のイネ科植物(まだ緑の葉があった)、ススキやチガヤが多い斜面のススキに営巣。カヤネット
2005奈良市池の堤、棚田畦、放棄田、畑ススキ、イネ科sp.に営巣。提供情報
2005天理市休耕田ススキに営巣。提供情報
2005當麻町池の堤、棚田池の堤のススキと棚田のイネ科sp.に営巣。提供情報
2005新庄町放棄畑ススキに営巣。提供情報
2005大淀町棚田畦のススキに1。茶色提供情報
2005川西町寺川土手巣材:オギ。提供情報
2005広陵町葛城川土手巣材:オギ、ススキ。2004年もヨシとススキで確認。提供情報
2005大和高田市葛城川土手ススキ1。緑色提供情報
2005御所市放棄田、線路土手、ため池巣材:ススキ。放棄田の巣は中にススキの穂がいっぱい。提供情報
2005明日香村草地ススキ2。緑色。山林に接する。提供情報
2005桜井市水田・休耕・放棄田巣材:オギ、ススキ、チガヤ、ヨシ、メヒシバ?、イネ科の一種。提供情報
2005桜井市初瀬川河川敷ススキに2つ、茶色+緑色と崩れかけ提供情報
2005橿原市農道、放棄田、草地巣材:イネ科の一種、ススキ提供情報
2005高取町放棄田、田んぼ放棄田のエノコログサとススキ、畦の不明sp.に営巣。提供情報
2005河合町造成地、畑、休耕田放置された造成地と畦のススキ、休耕田のイネ科の一種に営巣提供情報
2005上牧町棚田、池の堤巣材:ススキ。提供情報
2005香芝市水田畦のススキに茶色1提供情報
2005大和郡山市水田、休耕田休耕田のススキと水田のイネ科の一種に営巣。提供情報
2005斑鳩町ハッサク畑ススキ1。茶色提供情報
2005平群町休耕・放棄田・池の堤巣材:ススキ、チガヤ提供情報
2005奈良市成体ビニールハウス内にメスが1匹いた。カヤネット
2005-2004大和川河川敷文献2
2004天理市畑、耕作地、水田畦のススキ?に巣。山林から続く。提供情報
2004桜井市耕作地、休耕田、草地巣材:オギ、ススキ、エノコログサ、メヒシバ?河川敷土手、川と農耕地の間、山林付近から続く草地、山林と道路で隔てられた草地。提供情報
2004阪原町畑、耕作地山林から続く耕作地と畑の畦のススキに営巣。提供情報
2004香芝市水田稲刈り・脱穀の済んだ水田にポロッと落ちていた。藁屑製。提供情報
2004橿原市文献1
2004奈良市休耕田巣材:全てカヤ。周りの植生:カヤ、セイタカアワダチソウ、ドクダミ、マメ科、ススキ、ヨモギ。草の生長が早いので再発見がむずかしかった。1週間前にも2個確認(巣材不明)。カヤネット
2004奈良市ため池巣材:イネ科草本。提供情報
2003奈良市ため池堰堤部分の小さなススキ群落(チガヤ、ワラビ、ネザサ混じる)。周辺はヒノキ植林、コナラ林などで国道のすぐ脇。提供情報
2003生駒市枯れススキを刈った後、野焼きしたところで見つけた。巣材は場所から考えると枯れススキ。巣材表層部にまだ緑色のハイゴケが巻き込まれています。追跡調査で1年間に21個発見。提供情報
2003生駒市休耕田自然観察会で発見。2002-2001年も発見。カヤネット
2003生駒市2001年も確認。提供情報
2003川西町 巣、子隣の庭で発見。先日の台風で転がってきたのでしょうか、親の姿はなく、朝はか細い声で泣いていましたが、夕方には四匹の子ネズミが全部死んでいました。毛は生え揃っていましたが、目があいていないほどの小さい子ネズミでした。小指の第一関節分くらいでしょうか。我が家は社宅で、隣は去年の秋から空家なので草が伸び放題です。提供情報
2003奈良市放棄田チガヤ使用。畦の小さなチガヤ群落。周辺はヒノキ植林や水田。提供情報
2003以前香芝市ため池提供情報
2002大宇陀町提供情報
2002奈良市白砂川提供情報
2002都郡村提供情報
2002生駒市放棄田、水田手入れしていない田にイヌビエが生い茂り、稲穂であちこちにカヤの巣が出来ている。食料で出来た家なんて、家から出ずに子育てできそう。提供情報
2002生駒市ため池の土手、湿地ため池土手のススキに巣。刈られて倒れていた。1巣はコブナグサを巻き込む。コブナグサ群落はノウサギのためふんだらけ。湿地はオギ、ススキ、ヨシ混在。周囲はサワヒヨドリの群落。提供情報
2001当麻町水田作りかけの不完全な巣もあった。休耕田にはセイタカアワダチソウやカヤが生えていた。提供情報
2001生駒市巣、子田んぼのあぜの草むらで発見。1巣に5匹の子がいた。毛は生え揃いもうすぐ巣立てそうに見えた。親は見当たらず。そのままあぜの土手の草の中にそっと巣を置いた。翌日見に行くと、子の姿はなく巣は空っぽだった。提供情報
2001生駒市休耕田ススキの葉を裂き、編み込んである。棚田の最上層部。ススキ,オギ群落、ところどころにヨシ、サワヒヨドリも群落を作る湿地の近く。一帯はよく管理された里山の景色が広がっている。巣のある群落にはクズが入り込んでいない。提供情報
2001生駒市地元の観察会に出かけた際発見。提供情報
2000大和郡山市提供情報
2000頃都郡村巣、子提供情報
2000當麻町水田巣材:イネ。車が頻繁に通る道路沿いと、道路からやや離れた水田。1巣に子4匹。親は逃げた。提供情報
2000榛原町2巣に子ども。巣をおさえるとチッチと鳴いた。うち1巣に3匹の子。半日後、新しい巣に引っ越し。提供情報
2000榛原町、桜井市水田巣、個体稲穂の上を歩いていた。未完成8.、完成11。未完成の巣は稲穂をからめて丸くしてあるだけ。完成した巣の内部は茶色の芝。1999年も確認。提供情報
2000榛原町田の土手巣、子カヤ、スギナ、アザミ。草刈りで巣が落下。中に4匹の子確認。閉眼。上に草をかけ、保護。親はそのまま育児を続けたが、7日後に子消失。1997年はかなりの数の巣を見つけたが、最近は激減。提供情報
1998榛原町、桜井市池の周辺カヤの1mの所。提供情報
1998奈良市休耕田巣、子1個に子ども。半月後草刈りで営巣場所の大部分が消失。カヤネット
1998奈良市山林ササ、メリケンカルカヤ・ススキなどの茂みの中提供情報
1997生駒市イネ刈り後の田んぼで泥まみれで転がっていた。巣は複数で、放棄水田に繁ったススキの中にあった。提供情報
1995頃大和郡山市、當麻町提供情報

<文献>

No.著者発行年タイトル(書名)雑誌名(書名)ページ
1畠佐代子2008近畿地方におけるカヤネズミの分布の現状関西自然保護機構会誌302145-151
2和田岳2005こんなんいるで(その5)カヤネズミNature Study51810