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「滋賀県レッドデータブック2010年度版」が発行されました。 「滋賀県で大切にすべき野生生物: 滋賀県レッドデータブック2010年版」 |
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児童文学作家で本会会員のあんずゆきさんの作品 『土手をかけおりよう!』 文研出版 2011年 1,260円(税込) |
このたび、本会の公式ツイッターを始めました。
会からのお知らせや、ホームページおよびFacebookページの更新情報をツイートします。
→ http://twitter.com/KayaNetJP
以下の研究論文が日本哺乳類学会英文誌Mammal Studyに掲載されました。
著者は本会代表畠佐代子氏です。
1999~2005年の調査で得られた2224巣のデータをもとに、浸水頻度が異なる3タイプの生息地(河川敷、湿地および定期的な植生の刈り取りが行われている堤防)での、カヤネズミの営巣特性(営巣植物、巣の構造、巣高と植物高)が明らかされました。
Hata, S. 2011. Nesting characteristics of harvest mice (Micromys minutus) in three types of Japanese grasslands with different inundation frequencies. Mammal Study 36(1): 49-53.
掲載号の目次はこちらで閲覧できます。
このたびの大震災で被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
被災地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
震災により、野生生物の生息地も被害を受けています。
本会会員の野長瀬雅樹さん(NPO法人 行徳野鳥観察舎友の会)から、活動フィールドである千葉県市川市の行徳鳥獣保護区の被災状況について、報告が寄せられました。
以下に、野長瀬さんの了解のもと、メッセージを紹介します。
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