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農業総合誌「農業および園芸」2012年9月号に、本会代表畠さんの執筆記事(「耕作放棄地におけるカヤネズミの生息地保全」(シリーズ 耕作放棄地を考える10))が掲載されました。 本記事は、増え続ける耕作放棄地対策のひとつとして、農地の生物多様性を高める視点から書かれています。 詳細→養賢堂 |
モニ1000里地調査ニュースレターNo.10(→PDF)に、本会代表畠さんの執筆記事が掲載されました(→調査のギモンQ&A No.4「草地の管理方法について(カヤネズミ調査)」)
また、トピックスとして、カヤネズミの国内有数の生息地でもある、中池見湿地のラムサール正式登録が大きく扱われています。
カヤネズミとカヤ原の魅力や保全活動について、多くの方に広く知っていただくために、カヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳を募集します。
あなたが体験したエピソードや、ふと見つけた情景を「5・7・5」文字で表現してみませんか?
作品例:「カヤ原に しっぽまきまき カヤネズミ」
*応募作品の中から、選考の上、優秀作品を当サイトに掲載させていただきます。
*最優秀賞(1点)の受賞者には「最優秀賞作品をモチーフにしたポストカード」10枚を進呈します。
*応募締切:9月15日(土)
*第1回受賞作品の選考結果
*選考委員:あんずゆき、畠佐代子、全国カヤネズミ・ネットワーク
*イラスト制作:いぬいさえこ
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6/30(土)、大田区産業プラザPIO(東京都大田区)において、「げっしー祭 夏 2012」(げっ歯目適正飼養研究会第1回大会)が開催され、大盛況となりました(参加者486名、主催者公表)。
カヤネットのブースにも、たくさんの方が来て下さいました。感謝します。
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第40回Mammal Seminar(日本哺乳類学会近畿地区例会)にて、本会代表の畠佐代子さんが話題提供します。
「カヤネズミ(Micromys minutus)の営巣特性の解明とその活用による生息地の保全」
2012年6月23日(土)14:00~ 京都大学博物館南館2階セミナー室(→アクセス)
参加費無料、来聴自由