カラパイアのウェブサイトに掲載されているカヤネズミの記事について、カヤネズミの保護の観点から、本会の意見を掲載しました。
→カラパイアのカヤネズミの記事について
NPO法人環境市民の季刊マガジン「流れを変える」Vol.9に本会代表の畠さんの執筆記事が掲載されました(センスオブワンダー:カヤネズミ〜身近な自然「カヤ原」に棲む小さな命)。 |
7gのカヤネズミ達 |
大山小学校は児童80人ほどの小さな学校です。 昨年、カヤネズミの球巣と畠さんの「カヤネズミの本」を持って、校長先生に会いに行きました。 校長先生は、郷土・大山の歴史や自然を子ども達に知ってほしいと、展示室を設けたり、いろいろな形で子ども達に知らせておられます。 カヤネズミのことを話すと、すぐに本と一緒に球巣を展示してくださいました。 |
その校長先生から、1年生の国語の時間にカヤネズミの事を話して欲しいと依頼がありました。
話の中身に、「カヤネズミがどうやって身を守るか」を必ず入れて欲しいという事でした。
畠さんに相談し、アドバイスをもらって、引き受ける事にしました。
話はすぐに決まり、7月7日となりました。
1年生なので、目で見て触ってわかるようにしようと考えました。
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「京の生きもの発見ガイド」が京都市から発行されました。 市内で見られるカヤネズミ、野鳥、昆虫など、さまざまな生きものが紹介されています。 本会代表の畠さんもカヤネズミのページの作成に協力しました。 京都市環境政策局環境企画部環境管理課発行 A5版、フルカラー、15ページ。 pdf版のダウンロードはこちら。 冊子版は、市役所・区役所・図書館等で配布されます。 |
7月11日(土)に開催された「げっしー祭2015」(げっ歯目適正飼養研究会第3回大会)に、出展しました。 カヤネットのブースにも、たくさんの方に来ていただきました。 ありがとうございます。 カヤネズミのことや、生息地の現状について、興味をもって下さったらうれしいです。 熱気あふれるげっしー好きのみなさんのパワーに圧倒されつつも、楽しみました。 今回でげっしー祭は最後とのことで、とても残念です。 3回の出展を通じて、げっしー祭のスタッフの皆様には、本当にお世話になり、感謝します。 |
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