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森の中にある神社の社殿内でネズミの糞がたくさんあるのを見てからずっとその姿を見たいと思っていました。 その場所にセンサーカメラを設置したのが森の生き物を撮影するきっかけでもありました。 夜間に社殿内でコウモリが飛んでいるのを見かけたことがあり、撮影もすることが出来ました。 それからネズミの糞だと思っていたのはコウモリの糞ではないか?と思い、糞尿が多くある位置の真上に向けてセンサーカメラを設置した所、コウモリが写りました。 あるデータ回収の時、清掃された後にまたフンが落ちていたのでこの時期もコウモリが来ているのかと、上を見上げたところコウモリがこちらを聴視していました。(驚) とりあえず記録ということで手持ちのカメラで撮影します。 ムササビのように逃げる感じが無かったので三脚と別のビデオカメラを取りに戻り撮影。 コウモリはこちらを聴視していたので録画開始後、すぐに退室。 するとコウモリの自然な?姿が撮れたと思います。 |
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城陽五里五里の丘 生きもの塾「カヤネズミを守ろう」 |
目の前のアカマツの木にニホンリスが1頭やってきました。マツボックリを1個取って、食べはじめます。はたしていつまで何個続けて食べるのだろう?ノートをポケットから出して、記録します。8時開始で、1個、2個、3個、4個、5個。最初の30分間で5個たいらげました。まだまだ続きそう……。 | |
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府準絶滅危惧種カヤネズミの営巣地、国交省が誤って刈り取る 工事利用で
(京都新聞2021年10月14日)
一帯は、桂川でも数少ないまとまったカヤネズミの生息地で、プロジェクト未来遺産に選ばれたほか、モニタリングサイト1000里地調査のカヤネズミ調査サイトにもなっています。国交省にはそうしたことも含めて情報提供をしてきましたので、今回のことはとても残念に思います。
記事にあるとおり、今後工事を進める際には、カヤネズミへの配慮について事前に相談していただけるとのことでしたので、その折にはできる限り協力していきたいと思います。
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「カヤネズミがすむカヤ原復活プロジェクト2021」 カヤネズミのすむオギ原を歩いて秋を楽しもう! 日時:2021年10月16日(土)10時~12時 *雨天の場合は10月17日(日)に延期 場所:桂川河川敷(京都市伏見区) 内容:オギ原とカヤネズミの巣の観察 参加費:200円(保険料、資料代) 募集定員:15名 申込み方法:氏名(同行者ありの場合は、全員の氏名)、電話番号(携帯番号)を明記の上、カヤネット事務局まで、メールで申込み下さい(E-mail: info@kayanet-japan.com) 持ち物:動きやすい服装(長袖・長ズボン)、長靴、軍手、帽子、タオル、飲料水 |