城陽五里五里の丘2015年度「生きもの塾」 草地を学ぼう!第2弾「在来種と外来種」 今草地の自然は多くの野生生物が生息する「生物多様性の宝庫」として注目されています。 大きな大きなはらっぱがある城陽ごりごりの丘を、草地の野生生物の研究者、畠佐代子先生と一緒に歩き、草地の魅力と可能性を探ります! 日時: 2016年3月6日(日)13時半~15時 場所: 城陽五里五里の丘(京都府城陽市木津川運動公園) 定員:60人 対象:一般(小中学生も受講可、ただし小学生3年生以下は保護者同伴) 参加費:無料 申込・問い合わせ:城陽五里五里の丘 |
2月20日(土)-21日(日)に名古屋大学にて開催された「にじゅうまるCOP2」で、ポスター展示を行いました。 |
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日本ユネスコ協会連盟は、地域の豊かな自然や文化を100年後の子どもたちに残すために、毎年、地域の市民団体が取り組む活動を『プロジェクト未来遺産』として登録されています。 このたび、全国カヤネズミ・ネットワークが2015年度の「プロジェクト未来遺産」に登録されることが決定し、「プロジェクト未来遺産2015登録伝達式」が行われますので、お知らせします(プロジェクト名:「京都桂川の生物多様性保全-カヤネズミのすむ茅原を未来へつなぐ」) 日時:2016年3月27日(日) 11時~12時 場所:大下津町自治会館(京都市伏見区) *伝達式に先立ち、桂川のカヤ原の見学会を開催します(雨天中止) *見学会への参加をご希望の方は、事前申込をお願いいたします(定員50名) 申込・お問合せ:全国カヤネズミ・ネットワーク事務局(担当:伊東) info☆kayanet.japan.com(☆を半角@に変えて下さい) |
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行徳鳥獣保護区は東京湾の奥、千葉県市川市の市街地にある55haの人工湿地帯です。高度経済成長期に東京湾の埋立が進む中「野鳥のすみかを守ろう」と自然保護運動が起き、結果として埋立地に造成された場所です。隣接する宮内庁新浜鴨場と併せて約83haの行徳近郊緑地特別保全地区として、「生きものの暮らしを最優先、人の利用は最小限」を理念に東京湾岸、かつての江戸前の原風景再現を目指しています。年間100種以上の野鳥や国内の分布最北限のトビハゼ、いまや絶滅危惧種のウナギなど多様な生物が生息しています。 |
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2014年3月、会社から突然の移動を命じられ、熊本県美里町の社会教育施設で働くことになりました。美里町は熊本県の中央部に位置していて、高齢化率約40%、林野率約80%の日本にごくありふれた中山間地域の里山です。 そんな私の仕事は「自然を題材にした、児童向けの教育プログラムをつくること」。林業が盛んな地域なので、木や森を中心とした活動を主に組み立てました。森でのレクリエーションやネイチャーゲーム、たき火をしたり、薪割りや枝打ち、間伐などの林業体験も行いました。 |
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