カヤネズミは重さが500円玉と同じ位の重さといわれます。 森などに生息する哺乳類の中にも同じく重さが500円玉ほどのネズミが居ます。 ・・・ジネズミです。モグラの仲間ですが・・・(私の中ではネズミの仲間) 森の中のネズミ向け箱内カメラで撮影しました。 ネズミ箱内のジネズミ 体長や体重がカヤネズミとほぼ同じで尻尾の長さは短いですが比較的身軽な所も似ているのではないかと思います。 土の上をフンフンと物色している姿を見ると思わず「ちぅ、ちぅ」と声をかけてみたくなります。 また森の別の場所で撮影されたものには・・・ |
続きを読む (18 ワード)
2017年の第1回の調査に引き続き、2回目の大阪府内でのカヤネズミの一斉調査が実施されます。 ご参加、ご協力よろしくお願いします。 主催:公益社団法人大阪自然環境保全協会草地生態系研究会 対象:大阪府内において調査を所定の方法でボランティアで実施できるグループまたは個人 調査期間:2019年9月より実施中~12月20日(金)まで *調査協力のお礼として調査のまとめがもらえます。 詳細はこちら <草地生態系研究会主催モデル調査> 日時 2019年10月6日(日) 場所 桂川河川敷(小雨決行) 集合 9:30 京阪淀駅北改札口 内容 調査のやり方やフィールドマナーのレクチャー 申込 E-mail: kayachu★kayanet-japan.com(★を@に変えて送信) *一斉調査に関する申込み・問合せ先:公益社団法人大阪自然環境保全協会 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-13 ハイム天神橋 202 電話:06-6242-8720 FAX:06-6881-8103 e-mail:office★nature.or.jp(送信時に★印を半角@にして下さい) |
最初の観察場所! さて、此処には居るかな? |
9月14日(土)に、城陽五里五里の丘にて、第3回「カヤネズミを守ろう」が畠代表を講師に行われました。 良い天気に恵まれ、愛知からの飛び入り参加の方など、多くの参加者に参加頂きました。 4個もの球巣が見つかり、植生調査の体験もして頂きました! 来月(10月12日)も、エリア補修や観察・調査体験が出来ますので、是非ご参加を! →イベント詳細・申込(城陽ごりごりの丘) |
続きを読む (9 ワード)
「カヤネズミがすむカヤ原復活プロジェクト2019」(第3回)
カヤネズミのすむオギ原を歩いて秋を楽しもう!
日時:2019年9月22日(日)10時~12時 主催:全国カヤネズミ・ネットワーク |
画像をクリックすると大きいサイズで見られます。 |
城陽五里五里の丘 生きもの塾「カヤネズミを守ろう」 ~カヤネズミが安心して子育てできる環境をごりごりの丘にみんなでつくろう~ 城陽五里五里の丘には、水辺、草地、森がそろっています。 多くの野生生物が生息する未来の「生物多様性の宝庫」として注目されています。 公園にはすでに様々な植物が育ち、動物が生きています。 日本一小さなネズミ「カヤネズミ」とそのすみかである「カヤ原」について学び、 そしてそれらを守る活動に城陽五里五里の丘で参加しませんか。 ※カヤ原:オギやヨシ、ススキなど、昔から生活の中で使われてきた「イネ科」 植物の生える場所のこと。 第3回「春に手入れしたカヤネズミのすみか(カヤ原)を覗いてみよう」 (日時)2019年9月14日(土)13時30分~15時半 雨天時は9月21日(土)13時30分~15時半 (場所)城陽五里五里の丘(京都府城陽市富野北角14-8) (内容)オギ原の観察と生き物調査 (予約)要予約(定員40名程度) (参加費)無料 (対象)自然保護に関心のある一般の方(子ども~大人、小学生以下は保護者同伴) (持ち物)動きやすい服装、動きやすい靴(坂道・天候によってぬかるみます)、軍手、帽子、飲み物、タオル (指導)畠 佐代子(全国カヤネズミネットワーク代表、博士(環境科学)、滋賀県立大学環境科学部非常勤講師) (申込・問合せ)城陽五里五里の丘(電話:0774-66-6022) *予約受付中* 第4回「春に手入れしたカヤネズミのすみか(カヤ原)を覗いてみよう」 (日時)2019年10月12日(土)13時30分~15時半 雨天時は10月13日(日)13時30分~15時半 (内容)オギ原の観察と生き物調査 |