本会会員「あざおね社中」さんの活動が、毎日新聞神奈川版(2013年12月2日付)に掲載されました。
→カヤネズミ:標高400メートル相模原のススキ原にいた!
本会会員の児童文学作家、あんずゆきさんの著書が出版されました。 京都市動物園で生まれた赤ちゃんゴリラのゲンタロウは、母乳不足のために人工飼育されますが、ゲンタロウを再び両親の元へ返すためのプロジェクトが始動します。約1年にわたるゴリラから人へ、人からゴリラへ「命のバトン」をつなぐ物語です。 『返そう 赤ちゃんゴリラをお母さんに』 文溪堂 2013年 →カヤネット会員の本 |
9月21日(土)にあざおね社中のフィールドである神奈川県相模原市緑区の青根で「モニタリングサイト1000里地調査(モニ1000里地調査)のカヤネズミ調査講習会」が開催されました。
モニ1000里地調査の関東の新規一般サイトでカヤネズミを調査するのはあざおね社中だけなので、モニ1000里地調査事務局の日本自然保護協会が調査講習会を青根で開催してくれました。
(左)調査講習会の様子 (右)ススキにつくられたカヤネズミの巣
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それは、全くの当て外れでした。
私の所属する、京都自然教室の第329回自然観察会は、『河原の生き物を観察しよう!』と題して、9月29日に京都市隣の亀岡市の保津川河原で行う計画でした。
ちょうどこの保津川河原は、ここから始まる京都・嵐山までの保津川下りの乗船場所。
川下りの人々に手を振りながら、広い河原で網を持った子供達が虫捕りに走り回り、土手のアライグマやヌートリアの巣穴観察をする予定だったのです。
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