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城陽五里五里の丘 生きもの塾「カヤネズミを守ろう!」 ~カヤネズミが安心して子育てできる環境をごりごりの丘にみんなでつくろう~ 城陽五里五里の丘には、水辺、草地、森がそろっています。 多くの野生生物が生息する未来の「生物多様性の宝庫」として注目されています。 公園にはすでに様々な植物が育ち、動物が生きています。 日本一小さなネズミ「カヤネズミ」とそのすみかである「カヤ原」について学び、そしてそれらを守る活動に城陽五里五里の丘で参加しませんか。 第1回 平成30年4月21日(土)13時30分~15時30分 雨天時は4月22日(日)13時30分~15時30分 (場所)城陽五里五里の丘(京都府城陽市富野北角14-8) (内容)オギ原の観察と外来種の選択除草など (対象)自然保護に関心のある一般の方(小学生以下は保護者同伴) (参加費)無料 (持ち物)動きやすい服装、動きやすい靴(坂道・天候によってぬかるみます)、軍手、帽子、飲み物、タオル (その他)要予約(定員40名程度) (指導)畠 佐代子(全国カヤネズミネットワーク代表、博士(環境科学)、滋賀県立大学環境科学部非常勤講師) (申込・問合せ)城陽五里五里の丘(電話:0774-66-6022) *予約受付中* 第2回 平成30年6月9日(土)13時30分~15時30分 雨天時は6月10日(日)13時30分~15時30分 (場所)城陽五里五里の丘(京都府城陽市富野北角14-8) (内容)オギ原保護と生きもの調査(調整中) |
鵜殿ヨシ原焼き①/上流側火付け開始 |
京都府のカヤネット会員、八木義博さんからのカヤネズミだよりです。 ******************************** 2月25日(日)淀川河川敷の鵜殿(大阪府高槻市)で午前9時からヨシ原焼きが行なわれました。 毎年この時期に行なわれますが、カヤネズミのモニ1000仲間の枠山さんと見学に行きました。二人とも初めてです。 鵜殿のヨシ原保存会と上牧(地元)実行組合によって実施されています。 9時ジャストに上流側の河川敷の右岸のヨシ原に20人ほど横(川の横断方向)に並んで一斉に火が放たれました。赤い炎が上がり、白~黒い煙が川上からの風にたなびき高く立ち上がりました。 |
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カヤネズミとカヤ原の魅力や保全活動について、多くの方に広く知っていただくために、今年もカヤネズミとカヤ原にちなんだ川柳を募集します。 あなたが体験したエピソードや、ふと見つけた情景を「5・7・5」文字で表現してみませんか? 作品例:「カヤ原に しっぽまきまき カヤネズミ」 *応募作品の中から、選考の上、優秀作品を当サイトに掲載させていただきます。 *最優秀賞(1点)の受賞者には「最優秀賞作品をモチーフにしたクリアファイル」5枚を進呈します。 *優秀賞(3点)の受賞者には、ポストカード5枚セット(オリジナル・川柳シリーズより)を進呈します。 *応募締切:2018年2月20日(火) *過去の受賞作品の選考結果 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 *選考委員:あんずゆき、畠佐代子、全国カヤネズミ・ネットワーク *イラスト制作:いぬいさえこ |
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・イノシシ 夜の森に入っていると「ガサッ、ガサッ」と笹薮から何かが近づいてくることがあります。忙しいときはかまっていられませんがそうでないときはカメラを手に待っています。 何が来るのかわからないので少し緊張しますがたいていは向こうが途中でこちらの存在に気付き、戸惑い、去ってゆくようです。 一度だけ、背後から「ガサッ、ガサッ、ぴたっ、ガサッ、ガサッ、ぴたっ」と、こちらの存在をわかったうえで距離を詰めてくる者がいました。 |
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