メニューをスキップして本文へ


プロジェクト未来遺産2015登録地「京都桂川のカヤ原」の春を満喫!スペシャルツアー

  • 2016年4月 7日(木) 17:32 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    10,103
おしらせ


*画像をクリックするとチラシがダウンロードできます
第1回ツアー開催報告 *第2回ツアー開催報告
*カヤネズミ命がけ環境向上作戦では、このほかにもいろいろな作戦を実施しています。詳しくはチラシをご覧下さい!
ツイッターでもイベント情報の発信をしています!

主催:リバーフィールド
共催:全国カヤネズミ・ネットワーク
日時:2016年4月30日(土) 13時半~15時半
雨天の場合:5月3日(火)
場所:桂川河川敷(京阪淀駅北改札口13時15分集合)
定員:20名 *要申込・先着順 4/26現在、残席6
参加費:700円

カヤネズミは、親指サイズの日本一小さなネズミです。みなさんの生活のすぐ隣、河川敷や里地のカヤ原の中で、ひっそりと生活しています。カヤネズミをはじめ、カヤ原に住む生き物を愛し、守ろうとする人を茅人(かやんちゅ)と呼びます。
今回、ゴールド茅人でカヤネズミ博士の畠佐代子さんが主催する全国カヤネズミ・ネットワークの「京都桂川の生物多様性保全-カヤネズミのすむ茅原を未来へつなぐ」活動が、日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産2015」に登録されました。
そこで! 畠さんと一緒に登録地となった桂川へ出かけて、春のカヤ原を満喫しながらカヤ原について学び、カヤ原の魅力を語ることができる茅人になろう!そして「プロジェクト未来遺産」の登録をタンポポコーヒーで乾杯し、みんなでお祝いをしよう! というスペシャルツアーを開催いたします。

ご予約・お問い合せ:kayaharagp☆gmail.com(☆を半角@に変えて下さい)
住所・氏名・電話番号・同行者名・添付ファイルが見られるメールアドレスを書いてお申し込み下さい。後日ツアーのしおりをお送りいたします。予約の締切はツアー開始日の2日前、変更・キャンセルも2日前となります。

「プロジェクト未来遺産2015」登録伝達式が行われました

  • 2016年4月 5日(火) 20:46 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    6,996
カヤネズミ便り

 

3月27日(日)、「プロジェクト未来遺産2015」の登録伝達式が行われました。
登録活動名は「京都桂川の生物多様性保全-カヤネズミのすむ茅原を未来へつなぐ」です。

伝達式に先立ち、活動場所である桂川のオギ原再生地で見学会が行われました。
関西圏以外からの参加もあり、関心の高さが伝わってきました。
伝達式では、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟事務局の尼子さんから、選考理由が述べられ、本会代表の畠さんに登録証が授与されました。
ご参加いただいた皆様ならびに、関係者の皆様に、厚くお礼申し上げます。

カヤネズミをはじめ、たくさんの生きものでにぎわう桂川のすばらしい自然環境を、未来遺産として子供たちに残せるように、これからもがんばります。

続きを読む (2 ワード)

新聞連載「カヤネズミの世界」

  • 2016年3月18日(金) 11:20 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    7,468
おしらせ
しんぶん赤旗紙上にて、本会代表の畠さんによる連載「カヤネズミの世界」が始まっています。
毎週金曜日、全4回の連載です。
第1回「カヤネズミの世界①-多様性豊かな生態系支える」の記事の全文は、こちらから読めます。
 

草地を学ぼう!第2弾「在来種と外来種」

  • 2016年2月27日(土) 10:45 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    7,502
おしらせ

城陽五里五里の丘2015年度「生きもの塾」
草地を学ぼう!第2弾「在来種と外来種」

今草地の自然は多くの野生生物が生息する「生物多様性の宝庫」として注目されています。
大きな大きなはらっぱがある城陽ごりごりの丘を、草地の野生生物の研究者、畠佐代子先生と一緒に歩き、草地の魅力と可能性を探ります!

日時: 2016年3月6日(日)13時半~15時
場所: 城陽五里五里の丘(京都府城陽市木津川運動公園)
定員:60人
対象:一般(小中学生も受講可、ただし小学生3年生以下は保護者同伴)
参加費:無料
申込・問い合わせ:城陽五里五里の丘

にじゅうまるCOP2に出展しました

  • 2016年2月23日(火) 10:56 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    7,011
カヤネズミ便り
   

2月20日(土)-21日(日)に名古屋大学にて開催された「にじゅうまるCOP2」で、ポスター展示を行いました。
「全国カヤマップ」の取り組みのほか、カヤネズミの生態や営巣植物などについて、カヤネット会員が撮影したカヤネズミの写真や、メディア掲載記事などを交えて紹介しました。

21日には、分科会「絶滅危惧種保全に向けた企業と市民の新たな連携を考えよう!」において、全国カヤマップを通じて得られた成果と、桂川の河川改修に伴う、オギ原再生の取り組みについて、話題提供しました。

(報告:畠佐代子) 

続きを読む (4 ワード)

サブメニュー1をスキップしてサブメニュー2へ

サブメニュー1をスキップしてフッタへ

twitter

お問い合せ

Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2022年 08月
«
»
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

ログイン

ログイン

これからのイベント

-

QRコード

QR code

カヤネット会員の本