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城陽五里五里の丘 生きもの塾「カヤネズミを守ろう」 ~カヤネズミが安心して子育てできる環境をごりごりの丘にみんなでつくろう~ 第3回・第4回「春に手入れしたカヤネズミのすみか(カヤ原)を覗いてみよう」 オギ原を歩いて、生えている植物やカヤネズミの巣を探してみよう。 運が良ければカヤネズミにも会えるかも!? (日時)第3回:9月16日(土)13時30分~15時30分 雨天時9月17日(日)13時30分~15時30分 第4回:10月14日(土)13時30分~15時30分 雨天時10月15日(日)13時30分~15時30分 (場所)城陽五里五里の丘(京都府城陽市富野北角14-8) (内容)オギ原探検と生きもの調査 (予約)要予約(定員40名程度) (参加費)無料 (対象)自然保護に関心のある一般の方(子ども~大人、小学生以下は保護者同伴) (持ち物)動きやすい服装、動きやすい靴(坂道・天候によってぬかるみます)、軍手、帽子、飲み物、タオル (指導)畠 佐代子(全国カヤネズミネットワーク代表、博士(環境科学)、滋賀県立大学環境科学部非常勤講師) (申込・問合せ)城陽五里五里の丘(電話:0774-66-6022) |
梅雨の晴れ間の7月2日、てんたの会で毎年行っているカヤネズミ調査(モニ1000里地調査)での出来事です。
8人で調査したにもかかわらず発見した巣はたった1ケ。
でもススキの株の中で動きまわるカヤネズミを発見、皆で見ることができました。
小さな谷戸の一角でかろうじて生命の糸をつないでいる天覧入りのカヤネズミは、昼間でも良く目にすることができます。
狭いススキ原には人が立ち入ることが多く、人馴れしていることと逃げ場がないことが幸い(カヤネズミにとっては災い)していると思われます。
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城陽五里五里の丘 生きもの塾「カヤネズミを守ろう」 ~カヤネズミが安心して子育てできる環境をごりごりの丘にみんなでつくろう~ 第2回「草引きしてすみ心地よいカヤネズミのすみか(カヤ原)づくり」 オギ原の成長を観察しよう。周りの環境に目を向けてみよう。 (日時)平成29年6月3日(土)13時30分~16時 雨天時は6月4日(日)に順延 (場所)城陽五里五里の丘(京都府城陽市富野北角14-8) (内容)生きもの調査と外来植物の駆除 (予約)要予約(定員40名程度) (参加費)無料 (対象)自然保護に関心のある一般の方(子ども~大人、小学生以下は保護者同伴) (持ち物)動きやすい服装、動きやすい靴(坂道・天候によってぬかるみます)、軍手、帽子、飲み物、タオル (指導)畠 佐代子(全国カヤネズミネットワーク代表、博士(環境科学)、滋賀県立大学環境科学部非常勤講師) (申込・問合せ)城陽五里五里の丘(電話:0774-66-6022) |
ヒロメ |
カヤネズミに出会ったのは高校生の頃でした。 WEBで見かけたカヤマップに地元の情報が無かったので探してみようと思い立ったのがきっかけです。 しかし大学は海洋系に進み、この10年近く海をフィールドに研究しています。 研究対象は海に生えている海藻。コンブやワカメと言えば馴染みがありますが、私の研究対象はヒロメというワカメの近縁種で、全国的にはまだまだ知名度は低いかと思います。 |
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『未来へつなごう!京都の生物多様性』(平成28年度板)が京都市から発行されました。 第1章では、生物多様性の解説のほか、京都市の取組や、市内で生物多様性保全活動を行う団体の活動が紹介されています。 本会の桂川での取り組みについても紹介されています。 京都市のホームページから、冊子の全文がpdfでダウンロードできます。 |